「ゆっくりおでん」と「速攻おでん」

急に冷え込んだ昨日の夕食はおでんを作りました。
  
ふだん作るおでんはゆっくり時間をかけて作る「ゆっくりおでん」です。 
  
まずは朝食の片付けをしながら大根の下茹で。保温鍋ににセットするか薪ストーブに午前中いっぱい鍋をのせてゆっくりと下茹でします。次にお昼の片付けをしながら練り物系おでん種を油抜きしながらゆで卵を準備、だしを張った鍋に大根とともに投入します。
  

煮立てないように細心の注意を払いながら沸騰直前までガスコンロにかけます。薪ストーブがついている真冬なら、そのあと午後いっぱいストーブにかけっぱなし。
  
ストーブがついていないときは、ガスコンロの火を止めしばらく置き3時のお茶を入れながらまた火にかけます。しばらく煮込んだらまた火を止め、最後に食べる直前に火にかける、というようにしています。
  
なんだかんだと丸一日かけて、味の染み込んだやわらか〜いおでんを作るのがいつもの手順。
  
  

ところが昨日はバタバタしていて昼間に用意ができなかったので、5時ごろに帰宅してから急いで圧力鍋で大根を下茹でに。
  
圧力鍋を火にかけている間にゆで卵と練り物の油抜き。出汁(インスタントの紀文おでんの素です。)を火にかけながら用意のできたものからどんどん鍋に投入。
  
そうこうしているうちに大根が出来上がり、アツアツのまま鍋に加えた時点で6時。そこから1時間、若干沸騰させぎみにしながら火にかけっぱなしました。

  
作りはじめてから2時間半で食卓にならべた速攻おでんは、予想したよりも味がしっかりしみて美味しい仕上がりになりました。
  
ただ大根は柔らかくはなっているものの、ホロっとした歯触りがなくてスポンジみたいな食感が家族には不評…。やはり鍋でゆっくり茹でたほうが良さそうです。

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