このところ時間がないので、まるでツイッターのような投稿ばかりになっていますね…。すみません。
またまた朝からJアラート。
北朝鮮ミサイル発射のニュースに辟易していたところに、心洗われるような話題を見つけたました。
「裕福層のゴミ」は「低所得者の学び」に。最終学歴「小卒」だった男が建てた社会を変える“ゴミの図書館”
南米のコロンビアでは長いこと反政府闘争が続いてきました。昨年やっと反政府左翼ゲリラと政府との和平協定が結ばれ、半世紀以上も続いた内戦が集結したそうです。
内戦が終わったからといって、家族や家を失い貧しい生活を余儀なくされてきた多くの人がすぐに幸せな生活を送れるようになるわけではないと思いますが、ホセさんの撒いた種が社会を変える力になることは間違いないと思います。
今の日本はあふれるほどの本に囲まれていて、いつでも何でも読めるのが当たり前。
そんな有り難い環境に感謝しなくては、と改めて思ったのでした。