今日もFM聴いてます。
祝日恒例の『今日は一日”○○音楽”三昧』です。
今日のZANMAIは『ケルト音楽』。
ケルト音楽といわれても即座にピンとは来ないのですが、なんというかちょっと民族的なバグパイプのような響きが思い浮かびます。
番組が始まって2時間程たちますが、オンエアされている曲の印象がとても幅広いことに驚きました。
まるで日本の民謡のように素朴で鄙びた響きの曲もあれば、普段耳馴染んだポップスやダンスミュージック、はたまたロックのような曲まで様々。
ヴァイオリンや管楽器の独特な音が特徴的。
葉加瀬太郎さんが弾いているヴァイオリンの音色だね。フィドルというんでしたっけ。
そういえばアイルランドの歌手「エンヤ」さんもそのジャンルなのかしら?と思い出しました。
30年くらい前に世界的に大ヒットした『オリノコ・フロウ』が入ったCDは私も買いましたよ。
これも買ったような覚えがあるのだけれど、棚に見つからないな…。
こうして書いている間にもラジオからはどんどん曲が紹介されています。
上手くいえないけれど、これらの音楽全体に共通する何かがとても魂に響いてくる感じがします。
お〜、今エンヤについての解説が始まりました。
なんと、ケルト音楽を代表するミュージシャンだそうです。世界中にケルト音楽というジャンルを広めた立役者とのこと。なるほど。
わ〜、懐かしい曲が流れてるわ!『OnlyTime』。
この声も独特だし、何度も重ねた多重録音の幻想的な感じがなんとも言えない味わい。
録音技術的なことやアイルランド語との関係性について解説を聞いてみると、より興味深く聴くことができますね。
どれもこれもナイス!!な曲ばかり。
番組のプレイリストがリアルタイムで更新されないので、曲紹介をちょっと聞きのがすとタイトルがわからずじまいなのが残念。
ゲーリー・ムーアのなんちゃらジグ(伝統的な舞曲のjigね)という超ロックな曲が流れているけど、これカッコイイなあ。
(【追記】タイトルは『Over The Hills And Far Away 』で、jigという言葉は入っていませんでした)
その次、今流れている曲も素敵!
こうやって曲名チェックに終われていると他に何も出来ずに休日が終わってしまうわ、まずいまずい。
番組は夕方21:15までとまだまだ続きます。
私は『今日は一日”帳簿”三昧』で、今年に入ってからの3ヶ月分をまとめて入力中。
単調で面倒な仕事ですが、ラジオから流れる気持ちのよい音楽を聴きながら一気に片付けまーす!!