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やっぱり着物っていいねえ。この歳になってあらためて実感しています。

成人式用リサーチのためにネットの着物屋さんサイトをうろうろと眺めています。

やっぱり着物っていいなあ〜〜〜!

我家では30年前の着物と帯を着るつもりですが、帯締めや帯揚げは今風のコーディネイトにしたいよね〜なんて思いながらあれこれ見ていると楽しい楽しい♪



若い子をターゲットにしたショップには、普段着用と割り切った化繊の着物もたくさん出ています。洗える着物が、帯から小物までコーディネイト済み◯◯点セット29,800円なんていうのを見るとつい欲しくなっちゃうわ。

その他にも3,000円程度から買えるリサイクル着物も。

実際に手にとってみないと分からない不安はありますが、<未使用品>と書かれた大島紬が2〜3万円なんていうのも!これなら安いポリエステルの新品より、ずっといいんじゃない?

きっと昭和の頃の良い品が大量に出回っているのでしょうね。

私は嫁入り道具に着物は作ってもらわなかったけれど、『数枚は作ったよ…』という友だちは結構いましたし、私の母世代だと何枚かは必ず持っていて、入学式はお母さんたちほとんどが着物だったものね。


日本人の体型や肌・髪色には、やっぱりドレスより着物が似合うと思うのよね。

一番のハードルは値段と着付けですが、着付けはYouTubeに動画がたくさん出ているので、練習次第ではなんとかなりそう。値段のほうもこれだけお手軽なものが出回っているとなるとちょっと手を出してみたくなります。



最近は結婚披露宴にお呼ばれしても、振り袖を着る若い子はほとんどいないとか。未婚の女性の正装なのに『華やかすぎて花嫁さんがかすむから遠慮すべき』なんて声もあるとかでビックリ。

うちの子は『成人式の晴れ着より、お花見とか初詣なんかに普段着っぽく着物着てみたいなあ〜』なんて言っているので、ハハも着付けが出来るようにちょっとチャレンジしてみようかしら。


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