昨年10月に発売されたMurrayPerahiaのバッハフランス組曲ですが、YouTubeのドイツグラモフォンチャンネルにマエストロの解説付きPVを発見!
発売前は4番の一部分が聴けるという程度だったのですが、この動画は発売後に公開されたようです。
もちろん曲が全部聴けるわけではありませんが、1番から6番までマエストロが実際にピアノを弾きながらの解説という豪華さ!。
『私はここをこんな風に弾くんですけど、それは〜〜〜でね、バッハの音楽というのは〜〜〜』みたいなことを話しているんです。嗚呼、もっと英語力があったらなあああ。
動画を直接貼付けようと思ったのですが、ページの読み込みがとっても重くなってしまうので、リンクだけ貼っておきます。
Murray Perahia – Bach: The French Suites – Suite by Suite – No.1 in D Minor (Interview/Performance)
Murray Perahia – Bach: The French Suites – Suite by Suite – No. 2 in C Minor (Interview/Performance)
Murray Perahia – Bach: The French Suites – Suite by Suite – No. 3 in B Minor (Interview/Performance)
Murray Perahia – Bach: The French Suites – Suite by Suite – No.4 in E Flat Major (Performance)
Murray Perahia – Bach: The French Suites – Suite by Suite – No.5 in G Major (Interview/Performance)
Murray Perahia – Bach: The French Suites – Suite by Suite – No. 6 in E Major (Interview/Performance)
こちらは発売当時の予告篇(フランス語字幕)
上記の6つの動画の中で言っていることと似たような感じです。これ、日本語字幕も作って欲しい!(どなたかもし見つけたら教えてください。)
一カ所『おおお!!!』と思ったのは1番のPVの中で、平均率クラヴィーア曲集の1番のプレリュードをパラパラパラ〜と弾いて解説している部分があるのです。もしかしたらそう遠くない将来にグラモフォンから平均率クラヴィーア曲集が出るのかな〜♪なんて、ちょっと希望が湧いてきましたよ。