手帖の右下角に小さくミシン目を入れています。記入済ページの角をちぎっておくと、次に開く時に最新のページにアクセスしやすいから。ダイアリーやノートって誰かと話をしている時にさっと開きたいことが多いんですよね。ダイアリーのその月のページや、ノートの最新のページに以前はクリップをつけておいたり付箋を貼ったりしていたのですが、ページが進んだ時につけかえるのがちょっと面倒。もちろんささいな手間なのでそれでもよかったのですが、ピッとちぎるのっていいな〜と思ってロータリー式のミシン目カッターを使ってみることにしました。
よくあるロータリーカッターの刃がのこぎりのように凸凹になっていて、しっかり押し付けながら転がすとノート3〜4ページくらいなら十分にミシン目が入ります。これ、とっても楽しくてすっかりハマっています。
先日、打合せにの場で書いたものを相手に渡せるようにレポート用紙が必要だったのですが手元になく、かといってわざわざ買いに出かけるほどでもなかったので、ノートの中とじ側にジャッとミシン目入れたページを10ページほど作って持って行きました。裏表に書けるしレポート用紙よりも書きやすくて、急場しのぎのアイデアながらとってもナイスな思いつきだわ〜と自画自賛。
ちなみに使用したノートはこちら
無印良品再生紙ノート/5mm方眼 / B5 / 60ページ(30枚) / 糸綴じ / 税込95円
あとはコピー用紙の再利用でこんなものも。
使用済みで裏の白いA4の紙を二つに切ってステープラーで束ね、ミシン目を入れたあとにテープ糊で板紙に貼付けたメモ帳。束ねただけでなく台紙をつけたことで、立ててしまう時にぐにゃりとならないのも良し。大きすぎず小さすぎず不要品の再利用なので惜し気なく使えてこれまた愛用中。