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図書館戦争

図書館戦争の2作目が今週末公開ですね。
  
日曜に前作の映画、月曜にドラマと2日連続でテレビで放映されていたので子どもと一緒についつい見てしまいました。

  
原作は全部読んだのですが映像で見るのは初めて。
榮倉奈々、岡田准一、栗山千明というキャスティングは知っていたので、本で読んでいるときもそのメンバーがずっと頭の中で動いていました。
  
この3人のキャスティングはドンピシャだと思います!ハマりすぎ!
  

とはいっても、原作を先に読んでから映像で見ると、やはり自分のイメージとは随分違ったものになってしまいます。空間の広がり感がとても限定的になってしまうのが残念。
  
頭の中で想像するだけなら無限の広がりですからね。

武蔵野第一図書館も随分とモダンで明るい印象でしたが、自分のなかではもう少しクラシックな雰囲気の図書館を思い浮かべていたんだけどなあ。


この武蔵野第一図書館の内部ロケ地となった水戸市西部図書館は行ったことがあるのですが、もしかしたらここでロケしたものと他の図書館でロケしたものが、場面ごとに上手に繋いであるのかな?。

知っている風景と知らない風景がうま〜くミックスされているんです。不思議な感じ。
  
今年の1月頃にもロケがあったようで、その時の様子が水戸市立西部図書館内に写真展示してあるらしいですよ。

水戸市立西部図書館のブログより

『図書館戦争 THE LAST MISSION』の展示では,お借りした劇中衣装や映画関連の品を展示しています。ほかに撮影風景としてロケの時に撮影した写真をテーマ別に展示しています。現在は,撮影風景6までを展示しています。
 写真の感想なども用意した感想ノートに記入していただけると幸いです。

 館内ロケ地マップを作成しました。西部図書館で撮影された『図書館戦争 THE LAST MISSION』の撮影風景を館内の見取り図とともに写真で紹介しています。
 写真は館内に掲示してありますので,図書館でのマナーを守って見学していただくようお願いします。

  
映画公開になったらぜひ見に行きたい!

一緒に見ていた下の子は、すっかりこのお話が気に入ったようで『今月の本』に有川浩の原作『図書館戦争』をリクエストしてきました。

でも文庫版がでているので単行本は見つからないなあ。
中古本はいやだっていうし….。
『図書館で借りれば?』と勧めたら『借りた本は折れたり汚したりしないようにと緊張しちゃうからイヤ』なんだそうです。

汚したり傷めたりすることに気を取られないで、布団の中に持ち込んだりお菓子を食べながら心置きなく読みたいのね。

我が子ながらよい心がけだね。