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情報資源組織論 (1)  ー司書課程受講物語 (45)ー

『情報資源組織論』のレポートに取りかかったのはもう4ヶ月も前のこと。

2つある課題のうちひとつは3月頃にだいたい書き上げてあったのだけれど、ずるずると先延ばしになっていたもうひとつの設題に取りかかったのが先週の日曜日。

いろいろと参考文献読む余裕もないので、学校指定の教科書と日本図書館協会から出ているテキストシリーズの2冊でなんとか….。




樹村房の本は字が小さくて、パソコンとノートと本を行ったり来たりするのが辛いけど基本から最新情報までキッチリ押さえてある安心感があります。

一方JLAシリーズは本のサイズが大きく、紙面レイアウトもゆったりしているのでとても読みやすい。特に左側のスペースの使い方がとてもよくて、ちょっとした見出しというか本文中のキーワードが並んでいるんです。説明の表現もわかりやすく、図書館の014の棚でもこのシリーズをよく見かけます。

どちらも基本的なことが網羅されていて、素晴らしい教科書。
ゆっくり読みたいのはヤマヤマだけれどたった2冊とはいえ全部をきっちり読んでいるといつまでたっても書けないしなあ…。早くレポートを提出して科目終了試験に合格しないと『情報資源組織演習1』『情報資源組織演習』のスクーリングを受けられない。しかもスクーリングは年2回。

というわけで、かなりやっつけ仕事的ではあるけれどようやく書き上げてポストに投函!

勉強癖が抜けないうちに次のレポートに取り掛からねば。次は図書館サービス論にしようかなあ。『情報資源組織論』よりは身近なテーマっぽいので….。

あとは夏の『情報サービス演習1』『情報サービス演習2』のスクーリングに向けて予習もしなくちゃと、指定教科書を早めにAmazonで購入。指定の版は出版されたばかりなので中古が出ていないの。ちょっと高くついてしまったわ。