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意思の弱い私、どうやって時間泥棒と戦う!?

昨日の【読書メモ】に書いたこちらの本。



なるほど!と思わされることがたくさん書いてありましたが、その中で今の私に一番響いたのは『ネットから離れる』ということ。


佐藤さんは執筆に集中したい時にはネットを極力使わないそうです。

ネットに繋げるとついついネットサーフィンにハマってしまう経験は誰にもあると思います。私なんかほぼネット中毒。

佐藤氏曰く『ネットサーフィンの弊害は、時間の浪費に加えそこで得た情報のほとんどが記憶に残らないこと。』

パソコンもタブレットも1日に数時間は電源を落として知的インプットの時間に当てているという佐藤氏、集中して原稿執筆する時に使うのはネットにつながらない電子辞書やポメラですって。

このネットから離れるというのが、大切だけれども本当に難しいことを日々痛感しています。


私自身一日中パソコンの前に座っているわけですが、仕事をしているつもり、ニュースを読んでいるつもりでも、いつのまにか次々とネットサーフィン。結構な時間を費やしてしまい『しまった!!』と思う事が多いんです。

子ども達も、ちょっと休憩のつもりでパソコンの前に座ったはずが、結局は声を掛けなければ1時間でも2時間でもネットに貼り付いている始末。

こりゃあいけない!と思って、最近は『ちょっと休憩..』というときには意識的にパソコンの前から離れるように心がけるようになりました。

仕事でパソコンの前に座る時はwebブラウザを起動しておかないようにしたり、コーヒー片手にちょっと休憩..というときには本を読んだり。

大量に積み上がっている本を読む時間がないってぼやいていないで、5分か10分の隙間時間を使えばよいのよね。

スマホは使っていないので、外出時のちょっとした待ち時間には強制的に読書。

最近では子どもの送り迎えで長い待ち時間が発生するようになったので、教科書とノートを持参してマクドナルドで100円のコーヒー片手に勉強する事にしました。

最近停滞気味でなかなか進んでいないレポート作成をこの手で進めようと思っているところです。

この手は本当に集中できますね。他にやる事がないからね。