たいした話ではないのだけど、ここ数ヶ月愛用していたJetstream0.5のペン先がダメになってしまってガッカリ。
乱暴に使ったり上向きで書いた覚えはないけれけど、ペン先を痛めてしまったのでしょうね。
上のピンクのものが新品、下のブルーのものがダメになってしまったほう。
まったく書けないわけではないけれどかなりストレスが溜まる書き心地。
新しい替芯を入れれば良いのだけど、ご覧の通りインクはまた8割がた残っている、全く書けないわけでもないので芯を捨てるのはなんとも忍びないのよね。
とはいっても仕事では感熱紙に書き込むことが多いためゲルインクのサラサより油性のJetstreamは捨てがたい。しかたがないので、まだまだインクの残っている芯はサヨウナラして新しい替芯をいれることにしました。。
もうひとつ使えなくなってガッカリなお気に入り文房具がこちら、北星鉛筆の『おとなの鉛筆』。
軸は木製鉛筆と同じで、2mmの芯がシャープペンシルのようにカチカチと繰り出せるというもの。
子どもと一緒に勉強している時に、裏紙メモ帳にガガガッとラフに使えるのが気に入って替芯もたっぷり用意してあったのに…。
シャーペンのメカニカル部分がささっているだけのシンプルな造り。この先金属の端に細いギザギザがつけてあって木製の筒の内側にはめ込んであるだけなので、使っているうちに木が摩耗したのかな、ヘッドをノックするとメカニカル部分全体がずるっと軸から飛び出してしまうようになってしまいました。
鉛筆と同じような体裁のため全体のながさも鉛筆と同じ、というところもちょっと使いにくかったしね。シャープペンシルと違ってノックする時にいちいち持ち替えないと親指が届かないのは微妙にストレスなのでした。
寂しいけどこちらも思い切ってサヨウナラ!
やはりユニホルダーのような昔からある実用的な芯フォルダーのほうが丈夫で使いやすそう。
実用一点張りでない素敵なデザインのものもあるんですね。