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断捨離?迷ったあげくにいつも捨てられないもの。

本棚がキツくなってきたので、古い雑誌などから捨ててはいるのですがどうしても捨てられないものがあります。

1996年から買っていた栗原はるみさんの『すてきレシピ』。雑誌?ムック本なのかな?、年に4回発行されていたと思います。

それが30冊近くあるので5〜6年は欠かさず買っていたわけですね。

栗原はるみさんの料理レシピは、読んでいるだけでも味のイメージが湧きやすいのと、基本的な調味料や料理方法でできるものばかり。家族の口にも合うようなので好きなんです。

この『すてきレシピ』は、料理の他にも手芸や園芸、お掃除のコツや器の使い方などちょっとした工夫が満載で、読んでいるだけで自分も素敵な生活が送れそうな気がしてくるので毎号隅々まで何度も何度も読み返したものです。

私の場合、実際にはイメージ先行で役立てられたのは料理ぐらいのものでしたけどね

毎号買っていると自分の中でマンネリ感が出てきて、だんだんと買わなくなってしまいました。そしていつの間にか別のシリーズに転換したようです。

そんなわけで、結構本棚の場所塞ぎになっているこれらを何度も捨てようと思ったのですが、ぱらぱらとページを開いてみると『あ〜、これ作ってみたいわ』と思うレシピがたくさん目について、再び本棚に戻してしまうのです。


ちょっとググってみたら、なんとAmazonで中古が売りに出ているのを発見。

まだまだ沢山でてますよ。ほとんどが1円。
私のように、当時すてきな生活をイメージして買った人が捨てるに忍びなくて売りに出すのでしょうかね。


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