最後のよみきかせは5年生

久しぶりに小学校のよみきかせに行ってきました。

一応昨年度で引退したので当番さんが足りない日だけの助っ人です。

小学校でのよみきかせの会への参加は多分これで最後。





5年生担当ということで、この2冊のどちらにするか最後まで迷いましたが、絵が印象的な『わすれられないおくりもの』をチョイス。

どちらも『大切なものって、意外と気づかないものなんだよね』というメッセージを感じる絵本。

よみきかせの記録を見返したら何年か前にも同じく5年生に向けて読んでいました。しかもその時は2冊とも読んでいたのね。

今回も下読みの段階では1冊では短いような気がして2冊にするか1冊にするか最後まで迷ったのですが、どちらを先に読んでもなんだかしっくりと終われそうな気がしなかったので1冊をゆっくり読むことにしました。


感情たっぷりに読むのはあまり好きではないので、どちらかといえば淡々と。

でも間の取り方、緩急、声の明るさ・暗さには十分気をつけながら。

いつも以上に注意を払い、一度もつっかえずに読めたのでほっとしました。


9年間続けたお役目を無事終えることができ、ようやく肩の荷がおりた気分です。

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