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自家製ヨーグルト

親子揃ってヨーグルト好きなので500mlのパックがあっという間になくなります。各人が好きなように食べていると一日に2パック食べてしまうことも。スーパーで安いものを選んでも、これではあまりにも財布に厳しいので、昨年の夏頃から市販品をタネにして自作することにしました。

スーパーの棚に並んでいるものの中から何種類か試してみましたが、間違いなく成功したのがフジッコの『カスピ海ヨーグルト』。きれいに洗った1リットルのガラスの密閉瓶に、タネにするヨーグルトを大さじに山盛り2〜3杯いれたら牛乳を瓶の口切り一杯まで加え室温に放置。夏なら半日でばっちりと発酵してくれます。十分な固さになったところで冷蔵庫にいれて冷やせば市販品と同じようにおいしく食べられます。

夏の間は本当に手軽に作れたのですが、寒い季節になるとさすがに室温に放置するだけではなかなかヨーグルトになってくれません。発酵に必要な温度を十分に保つのが難しい…かといってヨーグルトメーカーのような器具を買うのも鬱陶しい…。ということでいろいろ試行錯誤中です。

まずは冷たい牛乳を人肌程度に温めてから使うことにしました。
11月くらいまでは、夏よりは時間はかかりますがこれだけでもなんとかOKでした。
ところが1月に入って寒さが増してくると、人肌に温めた牛乳を使った上に24時間おいても固まらず、発酵より腐敗が優先するのではないかと心配になってきました。

そこで今は保温鍋にお湯を張った中において置くことでなんとかしのいでいますが、予想よりも早く冷めてしまったり逆にお湯を熱くしすぎてしまったりと、なかなか良い条件にたどり着けていません。

牛乳の入った瓶ごと温めようと鍋を火にかけたのに目を離してしまい、温度の上がり過ぎで乳酸菌が活性を失ったのか、いつまでたっても牛乳のまんまということも。極め付きは先日のこと『熱くしすぎちゃった!』とあわてて瓶ごと冷たい水につけてしまい保存瓶にミシッとヒビが入っちゃいました。耐熱ガラスでなくても熱湯消毒はできるけれど急冷は御法度でした!。

早く瓶を買わなくちゃ。

次は1リットルではなくて0.5リットルをふたつにしようっと。作り足しの待ち時間に食べられないのはツライので。


パッキンが天然ゴムではなくシリコン製なことと金具がステンレスなので、ちょっと高くてもこちらが長く使えてオススメです。替えのパッキンも別売りされているので安心。

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