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親の老いを感じる朝

私の両親もオットの両親も全員昭和ヒト桁世代。
  
幸い全員介護の必要もなく健康に過ごしてはいますが、やはり肉体的にも精神的にも老いが進んでいると感じざるを得ません。
  

離れて暮らしているとつい昔のままのような気がしているんですよね。でも、たまに電話で話をすると『歳をとるってこういうことなんだなあ…』と感じることが多くなりました。
  

なんていうことをしみじみと感じた日曜日の朝。
  
  

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コメント

  1. ふたば より:

    LEEちゃん
    明日札幌から私の母親が来る日なんです。
    うちは来年80歳になりますが、やはり1年に一度しか会わないので、余計に老いを感じてしまって、数年前は会うたびに胸が痛みました。
    最近は覚悟してはいるものの、あとどれくらいあそびに来ることができるのだろうかと考えると、悲しくなってしまいます。
    私は娘がいないからよくわからないけど、娘の私のことを案じてくれていて、さりげなく援助をしてくれたりと、本当に頭が上がりません。
    それでも、いきなりいなくなってしまうよりは、呆けながらでも少しでも長く生きてほしいと願っています。

    • LEE より:

      札幌から嬬恋まで一人で来ちゃうお母さん。ありがたいね。

      私の実家は車で1時間弱なんだけど、用事があるときくらいしか会わないんだよね。

      たまに電話がかかってきたかと思うと、愚痴やらなんやらを延々と聞かされるんだ。今までは『そんなことでかけてこないで〜!』と思うことが多かったけど、歳とったんだなと思ったらなんか納得しちゃってね。

      あまり親孝行できないけど話を聞くくらいはしてあげようかな、と最近では思うようになったのよ。

      親にとっては、いくつになっても子どもは子どもみたいだね。ふたばちゃんのところは離れて住んでいるぶん余計に娘のことが心配なんだと思う。

      しばらくの間お母さんとゆっくり過ごしてね。