<当サイトには広告リンクが含まれています>

当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しており、記事中に商品のPRや広告が含まれることがあります。また、サイト内に楽天市場・Amazon・GoogleAdsence等の広告バナーが表示されます。これらのリンクを経由して商品・サービスを購入されると、運営者LEEは提携企業から広告報酬を受け取ることがあります。

AmazonJS (WordPress Plugin)

『ほんとも!〜学校図書館おたすけサイト〜』というサイトがあります。小学校の図書館司書さんが運営されていて、私は読み聞かせ用の本をさがすときにとてもお世話になっています。

こちらのサイトでの本の紹介がとても見やすくて『ブログで本の紹介をする時は、マネしたいなあ〜』と思っていました。情報が丁寧で著者名はもちろん出版社とISBNコードも記載されているので、近所の図書館に蔵書があるのかどうか調べるのにとても便利。そして体裁もシンプルでとっても私好み。

クリックするとamazonに飛ぶようになっているし、ランキングや価格もamazon情報とリンクしているようなので、何かアフェリエイトプログラムのツールなのかと思いGoogle先生に聞いてみたりAmazonアソシエイトのページを何度読んでみても手がかりなし。結局一日費やして、ようやくこれがAmazonJSというWordPressのプラグインだということがわかりました。わかってしまえばなんとか力ずくてインストールして稼働させるのみ。と思ったらプラグインを使おうとするとAmazonのProduct Advertising APIのアクセスKeyとSecret Keyなるものが要求されるのです。何じゃこりゃと思ってまた調べてみること小一時間。どうもweb開発者さん達がAmazonの商品コンテンツや機能を利用するために必要なID(あくまで、うすらぼやっとした私なりの理解です)。そのへんのことはこのプラグインの開発者さんのサイトに詳しく解説されています。他にも導入した方々のサイトを渡り歩き、親切な説明に助けられてなんとかこの二つのKeyを取得しました。

そんなこんなで無事使えるようになったわけですが、これが読む人に見やすいだけでなく、書き手にとっても素晴らしく使いやすいんです〜!商品リンクのタグを生成するためにわざわざamazonに飛んでタグを生成してコピペする手間をすっ飛ばして、こうして記事を書きながら『メディアを追加』と同じようにポチッとボタンをクリック→商品検索→選択→挿入 するだけでおしまい!

またひとつ勉強になりました。

勉強ついでに。商品リンクのことを調べているウチに、世の中には様々なリンク作成ツールがあることを知りました。うろうろ最中に見つけたBabyLinkさん。シンプルで控えめなデザインが気に入ったので、本の紹介以外はこれを使わせて頂くことにしました。

フォローする