ゴッホのあしあと【読書メモ】


 
小説『たゆたえども沈まず』の執筆にあたり、原田マハさんがゴッホの生涯について様々に考察し想いを綴ったもの。
 
小説を書き上げた後に、ゆかりの地をふたたび訪ねる『巡礼の旅』の記録も。
 

 
この小説の中で史実とフィクションがどのように織り交ぜられているかも随所に書かれていて、小説と一緒に読むと興味深いです。
 
ゴッホやテオが日本人の画商林忠正と関わりがあったというのはフィクションのようですが、そのような人間ドラマがあったかもしれない…と考えると胸がじんわりしてきます。

 
 
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溜まり続けるツンドク本。再読のための備忘録【読書メモ】

お正月に1冊読んだ切り。平行して読みかけの本がどっさりあるのに全然進まず。
 
そもそも読書時間は就寝前の布団の中なので、本を広げると2〜3ページ読んだところで寝落ちの毎日です。
 
年末から読みかけのものから、予約待ちの順番がきたばっかりの物まで。
 
どれもこれも期限までに読み切れそうになく、一旦返却して時間が出来たらもう一度借りるつもりなのでメモっときます。
 
 
11月に強制収容所の話を読んだ流れでナチス側の話も読んで見たくなったこちら。


3分の2くらいまで読んだところなのだけど、ちゃんと読み切って感想を書きたい。
 
 
 
正月に気楽な本をのんびりと読もうと思って借りた3冊がこちら。図書館の棚からバババッと選んだだけなので思い入れはあまりなし。
 
ちょこっと読んでそのまま。面白いんだけど小説を楽しめる心の余裕がないわ…。

脳科学者の茂木さんがクラシック音楽のことをどんな風に捉えているのかと思い手にとりました。

こちらも音楽。

 
 
 
こちらはやっと予約待ちの順番が廻ってきた本。11月に出たばかりの新刊本ですね。
 
オウム心理教事件関係者13人の死刑執行の後に14人の識者が書いたもの。私は片山杜秀さんの文章が読みたくて借りてきたのですが、他の著者の文章も大変に考えさせられるものです。

 
 
 
お次は今年で退位される天皇陛下が皇太子時代の話。英語の家庭教師を勤めたヴァイニング婦人の回想録です。
 
1953年に初版、1989年に新装版、そして現在Amazonで扱っているのが2015年に文庫として出版されたもの。
 
日本国民でさえ知ることのできない皇室のベールの向こう側の世界。
 
外国人の目から見た皇室の印象は日本人としてはとても新鮮ですし、外国の方から見れば大変ミステリアスな世界なのでしょう。発表当時に世界中で大ベストセラーになったというのも頷けます。

 
 
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元日はのんびりだら〜っと【読書メモ】


 
新年最初の1冊は原田マハさん。
 
他のいくつかの作品と同じく実在のアーティストをモデルにしたフィクション。
 
戦後の沖縄に実在した芸術村の画家たちと米軍基地に勤務する若き軍医の交流がテーマです。
 
戦後の沖縄が舞台なので悲しい歴史も絡めて描かれますが全体としては心温まるストーリーで、ちょっと切ないエンディングも湿っぽくはありません。
 
サクッと読める分量ですし内容も軽めで、家族が正月番組を眺めるTVの脇でダラダラッと楽しむのにちょうどよい小説でした。
 
 
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正月へのカウントダウン。なんとか追いつきました。

すっかり諦めていた年末の窓掃除。
 
下の子が『大掃除らしいことしないとお正月感が出ないなあ』と言い出したのに合わせ、オットが『窓くらい掃除しておくか〜』と動き始め2人で目立つところは全て綺麗にしてくれました。
 
一番気になっていたところが綺麗になって気持ちいいわあ。
 
 
 
明日にしようと思っていた買出しも勢いで夕方済ませ、年賀状のコメントも書き終わりました。
 
明日の朝一番にポストへ投函してきます。
 
いろいろなことが『やっと追いついた!』って感じです。
 
月替わりで本棚正面に置いている絵本も12月のものから1月のものに展示替え。
 
12月は私のセレクトでこちらの2冊でした。



 
1月は下の子が選んだこちらの絵本。

 
 
あとは、明日の午前中に紅白なますと煮しめを作って正月準備終了。
 
 
早めの夕飯に年越しそばを食べたら、紅白歌合戦をBGMに読書三昧するつもり♪。
 
 
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自分へのクリスマスプレゼント。

自分へのクリスマスプレゼントは、3月のペライアのリサイタルチケットとこちら↓の絵本。
 
久々のヨシタケシンスケさん。昨日たまたま覗いた書店で発見です。


 
最近は作品にちょっとキレがないような気がしていました。
 
超人気作家となり引っ張りだこなので、ちょっとお疲れなのかなあ…なんて思っていたのですが、これは私のツボにドンピシャリ。
 
 
したり顔で暗い未来の話ばかりする大人が最近多すぎるんじゃない(自分も含めて)?と感じていたところです。
 
そんな話ばかりでは子ども達が可哀想。
 
もちろん、少子高齢化で職の担い手が減るとか年金制度が危ないとかいろいろ心配事もあるけれど、逆に危険だったり汚かったりするしごとはロボットがやってくれたり、難しい病気が薬で簡単に直せるようになったりすることもあるのですから。
 
 
 
『大人はよくコレとコレ、どっちにする?』と聞くけれど、それ以外の選択肢もあるじゃない!
 
という考え方もイイネ。
 
敵か味方か、好きか嫌いか、賛成か反対か….って、すぐに白黒つける必要ないよね。
 
物事は曖昧な部分の方が多いものだし、良い面もあれば大変な面もある。
 
 
特に最近気になるのが、『結婚する意味が分からない…とか子育ては大変だから子どもはいらない』という若い人の多いこと。
 
経験者がマイナスな面ばかり大きな声で言うからだよね。
 
私くらいの年齢のおばちゃんはついついダンナさんや教育にお金がかかる〜!って愚痴を言いがちで、その場にいる独身の子達がそれを真に受けてしまうのね。
 
ハッとして『悪い面ばかりじゃないんだよ』とか『人それぞれだし〜』なんて慌ててフォローすることもたびたび。
 
若者を耳年増にしないように気をつけなくてはね。
 
やはりネットやSNSで人様の生活の様子が手にとるようにわかってしまうというのも良くないね。
 
本当のことばかり書いているとは限らないし、その言葉の背景にあるものも知らないのだもの。
 
 
『それしかないわけないでしょう。いろんな未来があるんだよ。』
 
 
子ども達や若者が明るい未来を感じられるようにしてあげなくては!と胆に命じたところです。
 
 
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