情報処理技術概論スクーリング結果 ー司書課程受講物語 (47)ー

昨年の夏期スクーリングで受講した『情報処理技術概論』。
 
最終日に試験があり、語句などについての選択問題が10問(配点70点)と論述問題が1題(配点30点)でした。そのうち選択問題は後日WEBで解答が発表されたので、自己採点できていたのですが論述問題については採点結果を知ることはできません。
 
自己採点の結果では、仮に論述で0点でも選択問題だけでかろうじて合格できているはずでしたが、結果通知が来るまでは合否がわかりません。
 

冬期スクーリングが始まる頃には通知が来るのだろうと放っておいたら、そのうち忙しさにまぎれて忘れてしまっていたのでした。
 
今年のスクーリングが決まったころ、ふと『あれ?去年の結果って、届いてない!?』と思い出し、問い合わせなくちゃなあと思っていたのですが、ガイドブックには電話で試験結果の問い合わせは不可と書いてあるし、書面でとなるとなかなかハードルが高くて延ばし延ばしになっていたのです。
 
先日聖徳のWebサイトを見ていたら、『お問い合わせ』という問い合わせ用フォームを発見。在学生用というよりは、資料請求とか受験を考えている人からの問い合わせ窓口のような雰囲気ではあったのですが、電話よりは迷惑がかからないかしらと思ったので、受講結果通知は発送されているのかという旨問い合わせてみました。
 

13日(木)の夕方に送信したにもかかわらず翌14日(金)の朝には早速メール返信がありました。既に通知は発送されているはずだけれど再送してくれるとのこと。な〜んだ、もっと早く問い合わせればよかった…。
 
なんと、日曜日に速達で届きました。
 
ドキドキしながら封を切ると評価は『S』。やったー!!
 
これでようやく5科目終了。この夏に2科目の演習を受けてくるので、やっと半分に手が届きそうです。
 
 
 

夏スクーリング終了 ー司書課程受講物語 (41)ー

初めてのスクーリング授業の『情報処理技術概論』が終了しました。
 

「概論」というだけあって扱う内容が広範囲で盛りだくさん。90分x5コマがあっという間に過ぎてしまいます。
 
朝の9時にきっちり始まり、10分の休憩と約50分の昼休みを除いては、息をつく暇がありません。
 
パワーポイント(Macをお使いだったので正確にはキーノートかな)を使用するので板書は一切なし。
 
パワーポイントファイルの内容が資料としてあらかじめ配られているので、先生が口頭で解説・補足することを赤ペンでどんどん書き込むというスタイルで授業を受けてきました。
 
参考となるたくさんのWebページを実際にアクセスしながら紹介してくれたり、資料には入っていない写真を紹介してくれたりと、基礎から最新事情まで内容が豊富で時間が全く足りないという印象でした。
 
基礎的なことでは『コンピュータとは何ぞや』ということころから始まり、原理として2進・16進法とビットやバイトの説明、OSやアプリケーション、ハードウエアのことなどなど、それらも昔のことから最新の流れまで具体的な例や分かりやすい喩えを使って説明してくれます。
 

パソコン内部のいろいろな部品や外部装置、OSとアプリ、プラグイン、ネットワーク関係ではIPアドレスやプロトコルのこと、HTMLとブラウザ、文字コード、マークアップ言語などなど。
 
いままでうすらぼんやりとした理解で使っていたあれやこれやを、系統だって理解することができて大変すっきりしました。もちろん情報技術分野の基礎の基礎の基礎のことばかりなので、高校で『情報』が必須科目になった世代の方達にとってはどうってことないのでしょうけどね。
 
私と同世代(特に女性)にとっては新鮮なことばかりなようで、休み時間にはいろいろと会話が盛り上がりましたよ。
 
その他、図書館の資料検索などには書かせないデータベースのことについて、原理から実際に利用する際のシステム、ソフト&ハードのこと。
 
そのデータベースに蓄積するデータの扱い、実際に情報検索をする時にはどのように働くのかなど、そのあたりになると資料組織論と重なる点も多かったです。
 
その他実務に直結することとして、情報セキュリティのことも最後にいろいろと触れられました。この分野は変化のスピードがとても早いので授業で説明するよりもwebサイトで最新情報を常にチェックして下さいとのこと。いざという時に相談するべき組織など、具体的にwebページを紹介しながらの説明がありました。
 
 
最終日の最後のコマは試験です。A4用紙1枚両面分の自作資料持ち込みOKということと、初日に論述問題は公表されており、事前準備をする時間が与えられていました。
 
細かい文字でA4用紙にびっしり重要事項を書き込んで挑みましたが、結局はきちんと理解していないと正解できないような問題になっていましたね。

選択問題が10問(各7点)と論述30点という配点でしたが、選択問題は用語の意味をただ知っているというだけなく、その基本となる概念を広く理解していないと正解できないようなものが多かったと思います。

制限時間が60分なので選択問題にあまり時間を使ってはいられません。ほぼ直感でそれぞれの選択肢に○×を付けて、正しい!と思うものが出てきたら解答用紙に書き込み、さっさと論述問題にGO。

論述問題については、2つの設題から1つを選択することになっていました。

私は設題1を選ぶことに決めていて、あらかじめ大体の内容は考えてきたのですが、文章で簡潔に表現することに随分と手間取りました。書いては消しを繰り返しているうちに字は汚くなるし、曲がっちゃうしで先生には申し訳ない解答用紙です。
 
レポート作成でもそうですが、パソコンで文章を書くのが当たり前の生活をしていると、言葉の前後を入れ替えたり、追加削除を気軽にできることに慣れてしまっていて、手書きで書くのが随分と難しく感じられますね。
 

3日間電車で通学したわけですが、朝6時過ぎに家を出て8時半頃に帰宅するという生活で食事は完全に家族まかせ、洗濯も洗濯機にセットしておいて子どもに干すのはおまかせ、ということでなんとか乗り切りました(これが出来たのは、子供たちも夏休みだったおかげですね)。
 
通学時間が片道で約3時間。
そのうち2時間弱は電車に乗っているので予習復習をするのは電車の中です。初日の朝は指定参考書をみっちりと読むことができ、予備知識を頭に入れられたので授業を聞く上でとても役立ちました。
 

授業でもこの本の内容と重なる部分が多く、『あ!あそこに書いてあったぞ』と余裕を持って先生の説明を聞くことができたので、前もって少しでも読んでおいたのは大正解。
 
帰りの電車の中では復習をしながら重要なポイントを抜き出してA4のアンチョコにまとめることが出来たし、遠距離通学もなかなか悪いことばかりではありませんね。
 
JRでは長距離の普通列車にもグリーン車両があり、特急車両のように静かでテーブルが使える快適な造りになっています。少し余分にお金を払わなくてはいけませんが、2時間近くを集中して過ごせるならお昼ご飯代を節約してでも使う価値があると感じました。
 
 
 
今回の初スクーリングで、家からの所要時間や学校の造りなどが少しわかり次回へのハードルが大分下がりました。
 
今まで「ホテルに泊まった方が良いかしら?」とか「家から駅まで朝早くどうやって行こう…」などつまらないことでうじうじと考えていてスクーリングの申込みを先延ばしにしていたのですが、これでひと安心。次からは積極的に日程をあわせて受けられるものからどんどん受けてしまおうと思います。
 
 
 
 
 
 

夏スクーリング ー司書課程受講物語 (40)ー

明日から3日間、初めてのスクーリングに行ってきます。
 
『情報処理技術概論』なので座学が中心と思われます。
最近夏バテなのかぐったりしているので、居眠りしないように頑張ります!。
 
 
2時間近く電車に乗っていなくてはいけないので、指定の参考書を読みながら行こうと思います(借りたはいいけど開いてすらいないという…)。
 
iPodとおやつもちゃんとバッグに入れましたyo。