入学手続き ー司書課程受講物語 (5)ー

3月16日(月)に願書を提出してから3日、3月19日(木)に受理通知のハガキが届きました。
これは願書と一緒に提出した返信用のハガキに受理印が押印されており、『願書を確かに受けとりました』の通知です。
そして受理通知が届いた5日後の3月24日(火)には入学手続きの案内書類が届きました。
速達で届いた封筒にはA4サイズの『受講許可証』と受講番号の案内、受講料の振込用紙、学習ガイダンス開催のお知らせ、さらには教育ローンのちらしも同封してありました。
  
翌日の3月25日(水)、同封されていた振り込み用紙を持って銀行へ。登録料・受講料・教材費・科目試験受験料を振り込んできました。
年度末とあって原稿は超混雑。窓口では『お子さんの学費納入ですか?』なんて聞かれてちょっと恥ずかしかったです。
私にとってはかなりの大金を払い込んでしまってから、「もう後には引けないなあ」と改めてドキドキしてきました。

  
そして1週間後。
4月3日(金)、段ボールに入った教材一式が送られてきました。

中身は、学習のしおり(シラバスやレポートの書き方等)、教科書一式、レポート提出用の封筒やバーコード。教科書は各科目1冊づつ。以前図書館で借りて読んでみたものや、逆に所蔵がなくて読めなかったものも入っていました。シラバスは昨年と違っている部分もあり、改めて各科目の学習のねらいや到達目標を確認します。

この頃結構仕事や子どもの学校のことでバタバタと忙しく、こんなんでちゃんとレポートとか試験とかやって行けるのかと不安な気持ちでのスタートとなりました。

願書提出 ー司書課程受講物語 (4)ー

すっかり消極的な気持ちのままひと月が過ぎ….。
 
とりあえず出身大学に卒業証明書の作成を依頼。
何でもネットで済んでしまう世の中というのは行動の敷居が随分と低くなるらしい。大学のwebサイトから申請書のpdf書類をダウンロードして記入、返信用封筒を同封して学務課へ郵送。あら簡単。
 
1週間ほどで卒業証明書が郵送されてきたあたりで、『乗りかかった舟だ!』と入学手続きに必要なものをぽつぽつ用意してみる。
卒業証明書と姓が変わっているので、市役所にて戸籍謄本を取得。4x3cmの写真を2枚用意。
入学願書を記入し、受験料10,000円を指定の用紙で銀行から振込
全ての書類を用意し簡易書留で郵送した時点ですでに3月16日(月)。
 
gannsyo
 
【ここまでにかかった費用】
・戸籍謄本   350円
・写真2枚    720円
・受験料   10,000円
・振込手数料  648円
・簡易書留   430円

募集要項が届いた ー司書課程受講物語 (3)ー

金曜日にポチッと資料請求してからわずか三日。月曜日には『聖徳大学通信教育部27年度4月生・10月生学生募集要項』が郵便ポストに届いていました。普通郵便で。

要項を見ると、通信制で大学卒業までの単位が取れるんですね。しかも教員免許や保育士、社会福祉士などの資格もとれるようになっている。4年間の通学で卒業するのにもなかなか苦労するのに、通信で全ての単位を取得するってすごいです。

 
募集要項は『大学正課生』『大学課程正課生』『大学科目等履修生』および『短期大学保育科』にほとんどの頁が割かれており、私の目指す『短期大学図書館司書課程』は見開きでほんの4ページほどです。
要項の最後にはそれぞれの課程に応じた出願書類が綴じられており、その他の提出書類などが指示されています。

本気で出願するならば、卒業した大学の卒業証明書と写真を用意しなくてはなりません。また、卒業時の姓と現在の姓が変わっているので戸籍謄本も必要だとわかりました。さらに選考料10,000円。
 
さあどうする!?
 
とりあえず資料請求してみたものの、ここまでくると気持ちをどちらかに決めなくてはなりません。うーん。『せっかくここまで動いたのだから出願してみちゃう?』という前向きな私と、『ムリムリ。大金を無駄にする気?』といういつもの後ろ向きで怠け者の私が、交互に出たり引っ込んだりしています。

 
ちょうど2月にはいって目の回るような毎日が続いたため、出願のことは頭の端のほうに押しやってあまり考えないようにしていました。

1月26日(月)に要項が届いてからその後約ひと月、ノーアクションで過ごすことになります。

大学に資料請求をするまで ー司書課程受講物語 (2)ー

まずは、とっかかりの図書館概論と生涯学習論、それから児童サービス論あたりの本を何冊か読了。
今まで漠然と持っていたイメージ通りの事柄もあれば、新鮮な視点の話もありで、50年の人生の中で全く縁のなかった分野の勉強にかなり興味がわいてきたのでした。
 
ちょうど同じ頃、公共図書館を内側から覗き見るチャンスを得たことも『司書』への興味を大きく膨らませる要因となりました。
 

それにしても、通信教育って相当意思が強くないとできないよね….。3日坊主の烙印押されまくりだもんね…。お金もかかるし何より睡魔に打ち勝てる自信がない….。と、どう考えてもマイナスイメージしか浮かんでこない。
 

その一方で、一旦『やってみたい』気持ちが湧いてしまうと、とりあえず手を出してみないと気が済まないのもまた私の性分。とりあえず資料請求だけならタダだし、受験生を持つ身としては最近の大学事情を知るのも悪くないかと、大学のwebサイトからポチッと資料請求をしてみたのでした。

 
これが2015年1月23日(金)のことです。

司書資格に興味を持った理由 ー司書課程受講物語 (1)ー

私の住む自治体の公立の小中学校図書室には専任の職員がいません。『図書館司書』を配置する予算がないからだそうです。そのかわりといっちゃなんですが『司書教諭』の配置を努力目標としているそうです。司書教諭って担当の教科や担任のクラスを持っているから、図書室に関わる時間てほとんどないと思うのですが….。
 
図書室に専任の職員さんがいて積極に子供たちに働きかければ、もっともっと子供たちが本に親しめるようになるのに。『司書』資格を持った人を各校に一人づつ配置するだけの予算が確保できないから誰も置かないという『all or nothing』って変じゃない?有資格者でなくても、毎日でなくても、だれか子どもと本を結びつけてくれる職員さんを置くことはできないのかしら?という保護者の単純な疑問から生まれたのが『司書資格とはどのような勉強をして取得するものなのか』という興味です。
 
地方の公立図書館でハタから眺めているだけでは、『司書』が『国家資格』であるというのは今ひとつピンときません。この資格は、どのような勉強やトレーニングをして取得するのかということに興味が湧いたのが1年くらい前のこと。その頃知ったのが聖徳大学通信教育部の短期大学部図書館司書課程です。何と、4年生大学又は短期大学を卒業していれば、科目履修生として26単位を取得することで司書資格が取得できるというではありませんか。『私でも司書資格がとれるんだ!』と俄然興味が膨らんだのです。

 
pdfで公開されているシラバスに教科書として載っていた本を少しづつ読んでみることにしたのが2014年12月頃のことでした。