どうぶつ会議  ー E.ケストナー ー

市立図書館で借りてきました。

 


 

1954年岩波書店発行ということでかなり古めかしい体裁です。『絵本』のイメージで借りたのですが、開いてみると文字の分量も多く挿絵の多い児童書という感じです。小さく細めの活字が使われており、言い回しが古めかしく、一つのセンテンスも最近の児童書に比べると長いような気がします。今の子どもには少し読みにくいかなあと思ったら案の定、我が家の小学生は『字が多いじゃん』と見向きもしません。

 

お話の舞台は第二次世界大戦後の冷戦時代。世界平和のために国際会議がひらかれるものの少しも成果があがらないことを怒った動物たちが、世界中から北アフリカの動物会館に集まり動物会議をひらきます。スローガンはただひとつ「子どもたちのために……。」
 

国境をなくし戦争をやめることを人間達に約束させるために、子供達を誘拐してしまうという強硬な手段の是非は別として、戦争やテロ、貧困・差別などがいつまでたってもなくならないことへの痛烈な批判を子ども向けのお話としてケストナーが語っています。

 

ワルター・トリヤーの絵も時代を感じさせるものですが、私が気に入ったのが、動物たちが電話で会議を開く相談をする場面。見開き2ページに電話線で繋がれた象・カンガルー・シロクマ・ねずみなどの動物達がぐるりと囲み、その囲みの中に文章が配置されています。最近ではすっかり見なくなったダイヤル式の黒電話を手にした動物たちの姿はとっても楽しそうで、ほのぼのとした雰囲気の中にも、何度話し合いを重ねても平和を実現できない人間の愚かしさをバカにしている感じが良く出ているのです。

 
ちょっと長いお話なので、小学校の読みきかせに使えないのが残念なのですが、大勢の子どもに読んで欲しいと思います。

ぐりとぐらの切手

『ぐりとぐらの切手が11月20日に出るよ〜!』と友人から聞いていたので、売れ切れないうちに買わなくっちゃ、とあわてて郵便局へ行ってきました。

 

『季節のおもいでシリーズ 第4集』というタイトルの特殊切手です。
山脇百合子さんの作品から、冬をイメージする作品が使われています。『ぐりとぐら』の絵本、カルタ、あと『このゆきだるまだーれ?』からおなじみの絵が使われており、日本郵便のサイトにそれぞれのシーンの解説が掲載されていました。

 

かわいくて使うのがもったいな〜い!
切手を収集してしまう気持ちがわかります。

1月にはピーターラビットのグリーティング切手が発売されるそうですから、こちらも忘れずに買いに行かなくっちゃ。

呉竹 ポチ袋用テンプレート

前から欲しいなあと思っていた封筒が作れるテンプレート。ネットで買うと送料が割高になってしまうのでなんとなく手を出せないでいました。

 

先日ホームセンターでお年玉用のぽち袋を探していたら、見つけました!こちらの↓ぽち袋用のテンプレートです。
 

template

 

pochi

 
封筒よりかなり小さいのですがですが4つのサイズが作れます。『手作りポチ袋セット』ということで5種類のパターンペーパーも付属していています。これがまたなかなか素敵な柄です。Bsetと書いてあるので多分柄違いのAsetもあるのでしょうね。付属の紙は結構厚みがありしっかりしているので、きれいに折り目をつけるのにこちらのスタイラスが役立ちそうです。

 stylus

 
ぽち袋って、小銭を渡したい時なんかに必要になるのだけれど、わざわざ買っておくほどのものでもなし..。きれいなチラシや包装紙を再利用して作ってみたかったので、これから活用していきたいと思います。

クロスステッチ柄の切手

切手を買うときは、なるべく変わったデザインの切手を買っています。様々なデザインが頻繁に発行されているようで郵便局で素敵なものを見つけると嬉しくなります。

日本郵便のサイトを見てみたら、本当にたくさんのシリーズが出ているようですね。今は記念切手とは言わないのかな?それぞれに『グリーティング切手』とか『特殊切手』『ふるさと切手』となっていました。

先日郵便局に行った時にクロスステッチ柄のシール式の切手を発見しました。シート全体がクロスステッチ風のイラストになっていて冬の町並みが描かれています。雪だるまやひつじ、雪をかぶった家や車の絵がとってもかわいらしくて、実際に図案に使って刺してみたくなっちゃいます。

 

数日前に日本郵便の切手をデザインするチームの方がTVに出ていました。たったの7人で全ての切手デザインをしているのだそうです。TVに出ていた方は2015年用年賀はがきの切手部分を担当されたそうで、なんと12年前のひつじもその方のデザインなのだそうです。実は前回と今回の絵にはストーリーがあって、12年前にせっせと編み物をしていたひつじさんが、今回は完成したマフラーを首に巻いているのです。可愛い!

 

 

 

図書館用のトートバッグが欲しい

いつも利用する市立図書館は一人10冊まで貸し出しOKなので、子供と一緒に行くと20冊借りてしまうなんていうこともしばしば。今使っている帆布のエコバッグはマチ幅が10cmくらいしかないため、たくさんの本を立てて入れるとうまく入りません。かといって横にしても納まらないのがちょっと不満です。

LLBeanのトートバッグは頑丈でマチも広いのだけれど、折り畳めないので館内で持ち歩くのには都合が悪いし。

理想は、マチ幅が20cm位あって大きめ絵本が入るサイズ(横40cmたて30cmくらいかな)、厚すぎない帆布で折り畳んで持ち歩けること。結構な重さになるので持ち手は丈夫に取付けてあるもの。

ちょくちょく探しているのだけれど、なかなか見つからず…。

 

作るしかないかなあ。でもタダの白いだけの帆布ではつまらないので刺繍をするか色違いの生地でアクセントを付けるか、それともカラーの帆布生地買っちゃう?

なんて考えていると、なかなか決められないんですよね。結局いつまでも同じバッグを使い続けているのだけれど、そろそろ気に入ったものが欲しいなあ。