ゆずジャム

ゆずをたくさんいただいたので、ジャム(マーマレード?)にしました。
 
 

ジャムとマーマレードって何が違うの?と思ったのでググってみました。
 

日本農林規格(JAS)によれば
【ジャム類】果実、野菜又は花弁(以下「果実等」と総称する)を砂糖類、糖アルコール又ははちみつとともにゼリー化するようになるまで加熱したもの。
【マーマレード 】ジャム類のうち、かんきつ類の果実を原料としたもので、かんきつ類の果皮が認められるものをいう。
 

ということで、ゆずの皮と砂糖を加熱してゼリー状にしたものはジャムでもマーマレードでもどちらでも良いようです。

 
 

以下、作り方をメモしておきます。
● ゆず(大きめのもの7個使用)の皮を剥いてなるべく細く刻む。白いワタの部分をなるべくよけた方が苦みが少ない。
● 刻んだ皮を2回茹でこぼす。
● 実の方は半分に切って果汁をしぼりざるで漉す。
● 皮、漉した果汁、砂糖200gを合わせて鍋に投入。
● 焦げ付かないよう木べらでかき混ぜながら好みの固さになるまで中〜弱火で加熱。
 
 

ほとんど苦みはなく、さわやかな酸味とさっぱりとした甘みで丁度好みの味に仕上がりました。出来上がり量は450mlの保存容器に入り切るくらい。
 

ヨーグルトに混ぜたりパンにのせたりして食べまーす!

 
yuzu

おおきな木

いわずと知れたロングセラー。子どもが小さい頃に読んだことはありましたが、数年前に村上春樹さんが翻訳したものが出たということで、改めて読んでみることに。

昔から親しまれてきた本田錦一郎訳との違いに賛否両論のレビューがあるようなので、両方を読み比べてみたいと思い、図書館で借りてきました。


本田訳で読みづらくて気になっていた「きは」が「木は」(木にふりがな)となっているのが視覚的にホッとします。また、木が原書で「she」であることに忠実な女性らしい言葉遣いになっているのも大きな違いでした。ただ本田訳が女性的ではないというわけでもなく、力強く堂々とした感じがあるので村上訳と比べると固い印象に感じるのかも知れません。

それから登場人物の「the boy」が本田訳ではちびっこ→そのこ→おとこ、と変化しますが村上訳では全編をとおして「少年」です。この点はわたしは「少年」が好みです。

それから幹にハートの中に刻まれた「たろうとき」は[ME&T.」により近い「ぼくと木」になっているのもより自然に感じられました。

全体的に本田訳はちょっと古めかしい言い回しですがリズムがあって詩のような味わいです。一方村上訳はお話としてすっと入り込んでくる自然な言葉遣いだと思います。どちらがよいかは読む人の好みだと思います。

ただ一カ所どちらもしっくりこないのは、舟を作るために幹を切り倒されてしまったあとの「だけど それは ほんとかな?」(本田訳)と「なんてなれませんよね。」(村上訳)の部分。原書では「but not really」と簡潔なのに、どちらの訳も突然読み手に関わりを求めてくる感じに私はひるんでしまうのです。
 
 
「でも、ほんとうはそんなことありません」くらいがさらっとしてていいと思うのですが…。

 
この村上版「おおきな木」、訳者あとがきがとてもよかったです。訳をあらためるにあたっての氏の思い、またこの本そのものに対する考えが過不足なく語られていると思います。私自身がこの本に対してや多くの方の意見に対してもやもやっと感じていたことへの答えが得られた気がしました。
 
本田さんが物故され、篠崎書林から継続して出版ができなくなったということからこの新訳が出たそうなので、旧訳は図書館でしかお目にかかれなくなってしまうのが残念ですが、ぜひこちらの旧訳も閉架書庫に入らず多くの人の目にふれて欲しいなあ。
 
 
 
 
以下、本書とは直接関係ないのですが….

今回、両訳を先入観なしに比較しながら読んでみたいと思い、図書館に行ったのですが、棚に村上訳が見当たらず職員の方に訪ねた際「村上訳の方が良いですよ」と先回りされてしまい、かなりガッカリした気分になってしまいました。その方はもちろん悪気はなく、それどころか大変この絵本を愛していらっしゃるようで『おすすめ絵本のブックリストにも載せてあります』と提示して下さいました。『村上訳の方がおすすめなので訳者名をわざわざ入れてあるんです』ともおっしゃっていました。

でもこのサービスは私にとって過剰というか不要というか、どちらかというと邪魔なものでした。申し訳ありませんが…。

『どちらがよいですか?』と聞かれたら答えれば良い。利用者にはこんなヤツもいるので、図書館スタッフさんちょっと気にかけてサービスしてね。

できた!

小学校のボランティアで参加しているよみきかせの会の記録。記入シートに毎回担当者が書名などのデータを記録し、学年ごとにファイルしてあります。

 

以前、先輩お母さんが『入学年度ごとに見られると便利なんだけどねえ』と言いながら卒業されていかれました。確かに『この子たちは今までどんな本をよんでもらったかなあ』と知りたくなることってあるので、私も何かしら協力できれば….と思っていたのでした。
 

とりあえず、同じような思いを持つ数人のメンバーでExcelに過去の記録を全て入力することを始めたのが昨年。過去10年にわたる手書きの記録を入力するのはなかなか骨のおれる仕事でしたが、このたびやっと入力が終わりました。

 

全てを一つのファイルに入力すれば並べ替え等もできて活用しやすいのかもしれませんが、結局のところ紙に出力してファイリングする方が皆さんが見やすいのではないかと考え、手分けしての入力作業がしやすいカタチで取りかかりました。

 
学年ごとに一つのExcelファイルを作成。各ファイル内は年度ごとにシートを作成、それぞれのシートのフッターにファイル名&シート名、ヘッダーにそのシートが該当する児童の入学年度を入れました。
 

全てのファイルの全てのシートをA4に出力したら、ヘッダーを見ながら入学年度ごとにまとめ、入学年度の古い順にDリングファイルに綴じました。
各年度は色分けされた見出しシートで区切り、入学年度をテプラで書いて見出しに貼りつけて、できあがったのがこちらです↓。

 

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MARABOUT 「VACHES & CIE AU POINT DE CROIX 」

一冊まるごと『牛、牛、牛!!』のクロスステッチ図案集。

 

 
何年か前に、ある方のブログでとってもかわいい牛の作品が紹介されていました。その方のオリジナルチャート?それとも市販されているのかしらとずーっと気になっていたのです。

 

ふとしたことで、この本の図案をステッチしたものだと知ったのですが、amazonでも紀伊国屋書店でも在庫切れ表示が出たままで、なかなか手に入れることがかないませんでした。内容は同じでミニサイズの版も出ているようなのですが、小さいチャートはできれば避けたい。どうしようかなあと、悩むこと数ヶ月。
 

そしたら先日amazonからのレコメンドメールで『1冊在庫あり』とあるではありませんか!
あわててポチッとしたら、海外発送とのことで2週間ほどで到着。
念願の牛チャートをやっと手に入れることができました。

 
ほとんどのチャートが1色または2色で、チーズのパッケージデザインを再現したものだけが多色使いです。念願の『ふりかえり牛』は本の中ではバックにあしらわれていました。お花にかこまれた牛も、チーズのパッケージデザインもカワイイ!

 
お値段だけが可愛くないのは洋書ということで仕方ないですかね…。現地価格8.90ユーロですから日本円で1500円程度。それが送料込みで約5,000円というのは、わかっちゃいるけどツライ。もしかしたら希少品になりつつあってプレミアがつきはじめてるってことでしょうか…?
 

↓こちらがミニサイズ版。