毎日の洗濯を合成洗剤から過炭酸ナトリウムでの洗濯にしてから約2ヶ月あまり。
すすぎが1回で済むということで始めたものの、長期間この方法で洗濯し続けても大丈夫なのか半信半疑でした。
この2ヶ月間は、汗だくのTシャツやタオルを朝まで放置した後に洗濯。すすぎは1回のみ。
さらに干すのは室内という悪条件ですが、2ヶ月経った今でもあの嫌なニオイが出ない上に、その節水効果も数字になって現れました。
7月1日〜8月29日の上水道使用量が51㎥・7,162円。
前回5〜6月は53㎥(7,521円)だったので、ふた月で2㎥減。
計算上は68Lx60日なので4㎥は減っても良いはずですが、夏になり洗濯の回数が増えているのでこんな程度だったのかもしれません。
ちなみに前年同時期(2018年7〜8月)は、62㎥・9169円。
この比較だと、計算上の節水(4㎥)以上に使用量が減っている。
これは、私がシャンプー剤を使わない『湯シャン』にすることが増えたからかなあ。それだけだとちょっと説明がつきませんね。
まあ、いずれにしても水道使用量が減少しているのは確かだわ♪。
どちらも節約のためにガマンしているわけではなく、むしろ心地よい方法を選んだ結果に節約がついてきているというのが嬉しいところ。
洗濯用洗剤の費用も比較してみると….。
液体アタックだと770gの詰め替え用が2ヶ月で最低5つ消費。1個350円換算で1,750円
一方の過炭酸ナトリウムは、2ヶ月でちょうど5kg(1,728円)を使い切ったので2ヶ月単位で考えると洗剤代はほぼ同じ結果となりました。
ラクチンで汚れ落ちも問題なくて経済的。
なにより過炭酸ナトリウムでの洗濯を始めてから一度もあの嫌なニオイが発生していないのが何といってもストレスフリー。
臭わないので煮洗いの必要もなく、余計なガス代もかからずに済みました。
2ヶ月経過し、現在の我家にはこの洗濯方法がベストだと確信したので思い切って過炭酸ナトリウムを15Kgまとめ買いしちゃいましたYO。
↓ ポチッとしていただけると更新の励みになります。