自分が小さかった頃は、全部親に預けてそのまま郵便局に貯金だったような覚えがあります。
我家の子供たちはといえば、幼い頃はほぼ全額貯金でした。
本人達はまだ貯金の意味がよく分からず、親に取り上げられたと思っていたみたいね。
小・中学生になるにと、一部を自由に使って残りを貯金させていたんだったかな。
大きくなるに従って自由に使える金額を大きくしていったと思います。
高校生になったら口出しはしません。貯金しようがパ〜ッと使おうが自由だよと。
『何買ったの〜?』くらいは聞きますけどね。
普段の小遣いが少ない上にアルバイトもしていないのでお年玉は貴重な財源。
日頃我慢していたものを買いつつも、来年のお年玉が貰えるまでの予備資金として手元に残しておくようですよ。
親に預けたお年玉は親が使っちゃう….って話をタマに聞くけどそういうケースはよくあるの?
子供たちが勝手にそう思っているだけだよね。
我家はそれぞれの名義で郵便局の口座に貯金。節目節目で親戚などから頂いたお祝いも手を付けずにそれぞれの口座に入金してあります。
上の子が大学に入った年にはそれなりにまとまった額になっていたので、そのお金で自動車教習所に通い中古の軽自動車を買いました。
チリも積もれば山になるんだなあ〜、と感動した覚えがあります。
ウチの子達は自由になるお金が少ない環境で育ったせいか、使い方も割と堅実。
私たちバブル世代とはお金に対する考え方が違うのかも。
年金はアテにならないので、将来のための投資も始めてみたいそうですよ。
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