実家の一人暮らしのお父様に、へんな電話がかかってきたとブログに書いていらした方がいました。
うちにも似たようなことがあったので書いておきます。
我家の場合は「損保協会」ではありませんでしたが、こういうことが増えているのですね。
【損保協会の名をかたり、アンケートの回答を依頼する業者にご注意】
うちにへんな電話がかかってきたのは1週間程前の平日の昼間のこと。
細かいところは忘れましたが、だいたい次のような会話をしました。
電話の女性:「自然災害におけるご自宅の被害状況に関するアンケートにお答えいただきたいのですが」
私:「え?どちら様ですか?」
電話の女性:「◯◯(会社名)と申します。」 (この会社名はよく聴こえなかったこともあり忘れました)
私:「どのような団体ですか?」
電話の女性:「民間の調査会社です」
自治体や報道機関などが民間に委託しているのかな?と思ったので、どこかから頼まれているのか、何を目的とした調査なのか、言い方をかえて何度か訊ねてみました。
しばらくやりとりしても【民間の調査会社が行っているアンケート】という情報しか出てこないので『そのようなアンケートには答えたくありません』とお断りしましたよ。
昨年台風被害の大きかった千葉県や茨城県をしらみつぶしにかけているのかしら。
上記の方のお父様は団体名を再確認しいったん電話を切ってから検索してみたとのこと。
しっかりしていらっしゃいますね。
テレマーケティングでかかってくる電話はとにかく断る!が我家のポリシー。
でもねえ、親世代の高齢者は、NTT(っぽい)、郵政グループ(っぽい)、役所(っぽい)電話には素直に答えちゃうから本当に心配。
とにかくその場で返事はしない。必要ならこちらから折り返せばいいこと。
そもそも公共機関は書面で連絡だよ、突然電話なんてしてこないからね、と親には言い続けています。
私も実家に注意喚起の連絡をしておこうっと。
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