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加齢と歯の手入れ



このところ、かなりの頻度で歯医者さんに行っています。


昨年から続いている下の子の虫歯治療が月に1〜2回。


加えて、4月に親知らずを抜いてもらった私も口腔内チェックだのクリーニングだので通っているので、すっかり常連さん状態。



6月末に虫歯&歯茎のチェックをしてもらったところ虫歯が3つ発見されました。


そのうち2つは通常の手入れをしていれば進行しない程度のものなので治療の必要はないそうですが、残りの1本は削って詰める必要ありとのこと。ひえ〜。



歯茎の方は数年前にチェックしたきりで、歯周ポケットが前回より深くなっている部分が多いと指摘を受けました。


その日は上の歯のクリーニングをしてもらいながら歯磨き指導を受け、3週間後の今週は2回目のチェック&クリーニング。



歯茎と歯の境目の部分を指導通りに磨いたおかげか改善しているということでホッとしましたよ。


今回は下の歯のクリーニングと歯石除去。歯ブラシの当たりにくい親知らず周りをかなり時間かけてのお掃除でした。




久しぶりのクリーニングだったために2回に分けての作業となり超音波やらフロスやら総動員。さらに来週もう一度。




歯の生え方に合わせた歯磨き指導もしてもらい、いろいろ勉強になりました。


自分ではノーマークだった歯に意外と汚れがたまっていたり、歯並びが悪くて要注意と気にしていた部分は綺麗だったりと意外なことも分かったしね。



歯と歯茎の間に入り込んだ汚れは歯磨きでは取れないため、まずは歯周ポケットを深くしないよう日頃の歯磨きに気を遣うこと、加えてマメに歯医者さんでクリーニングしてもらうことの両輪でケアする必要があるそうです。


加齢で歯茎がやせてくるので手入れをきちんとしないと歯根が炎症をおこしたり歯周病で歯を失うことになりますからね〜と衛生士さんに軽く脅されてしまいました(笑)





できれば4ヶ月に1度クリーニングに通えば安心だそうですが、4ヶ月はあっという間だね。


友だちが通っている歯医者さんは半年に一度お知らせのハガキが来るそうだから、最低でも半年に一度ってことかしらね。








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