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レジ袋有料化から2ヶ月経過。



再利用用にレジ袋をストックしている引き出しが随分と寂しくなってきました。


ゴミをまとめたりゴミ箱に被せて使っているので、週に3〜4枚はビニール袋が必要。


スーパーやドラッグストアでもらった使い勝手の良いサイズはほぼ使い果たし、素材の厚みや形がちょっと使いづらいものばかりが残っています。



有料化前はスーパーでの買物こそマイカゴを使っているものの、コンビニ・ドラッグストア・ホームセンター・パン屋さん・本屋さんなどでは買物のたびにレジ袋をいただいていましたから、再利用のスピードが追いつかずストック用の引き出しはいつもあふれんばかり。



それが今や、いつ無くなるかと心配しながらケチケチ使っているんだものね。







一方有料化がきっかけでホッとしているのは、ちっちゃーい袋や持ち手のないビニール袋をもらわなくて済むこと。


このような袋は再利用のしようがなく、中身を出した後はゴミ箱に直行なので小さな罪悪感がありました。


必要ないと思えば気軽に断れるので『もったいないなあ』という気持ちから少し開放されたよ。





先日出かけたショッピングモールでは、各店舗で袋をもらわずに持参した大きめのマイバッグに次々と放り込むスタイルで買物をしてきました。


断る間もなくサッと入れてくれるお店(有料化対象外の袋を使用)ではお任せし、「袋はどうしますか?」と聞かれたお店では辞退。


ユニクロ、カルディ、キッチン雑貨など複数の店舗にわたっての買物。


お店としては万引き対策に神経を尖らすことになるんだろうなあ..と思いつつも、ひとつのバックにどんどん入れてしまえるのは荷物がかさばらず快適に感じました。


家に帰ってからも、買った物を袋から出して、使える袋は畳んで引き出しへ…という手間が省けます。


再利用するつもりのレジ袋を大きさや材質によって用途を考えつつ仕分けして保管する、という作業も小さなストレスだったのだと気がつきました。





そうはいってもレジ袋型のビニール袋はゴミ袋として使い勝手が一番いいので、ストックがなくなったら100枚入で売っているレジ袋を購入しようかと思っています。



気に入ったサイズのものをストックしておけば、フックに掛けにくかったりゴミ箱に被せにくいサイズの袋にイラっとすることもないでしょうしね。




削減の主旨には反しちゃうけど、『タダだからもらう』から『必要なものはお金を出して購入する』という考え方へのシフトということで。







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