パン作りを習うようになり、自宅でも作れるようにと新たに購入した道具が、こね台、キッチンスケール、麺棒の3つ。
こね台はこちら↓の製品。人工大理石って色のバリエーションがいろいろあるのね。
価格:3,980円 |
Amazon経由での注文だと色がお任せになってしまうというので、楽天の直営店からIKASUMI色を注文しました。
白っぽいもののほうが清潔感があっていいかなあ…と悩みましたが実用面を考えて暗い色を選択。
台にくっついて取り残された生地がよく目に入って、手早くカードですくい取りやすいと思ったからです。
大きさもについてもかなり悩みましたが結局は幅53.5×奥行43.5のRサイズに。一番大きなLがよかったかなあ〜とも思うのだけれどさすがに持て余してしまいそうなのでね。
レビューで気になっていた「捏ねているうちに滑って動いてしまう」という点も、使ってみた感じでは許容範囲。
力一杯パン生地をこねるとさすがに少しずつ動いてしまうものの、ピザ生地やクッキー生地を伸ばす程度の力なら全く問題なさそうです。
下の子は『餃子作る時に便利そう!』と反応してましたよ。なるほどまな板の上でチマチマ作業するよりも、この台いっぱいにダーッと皮を並べた方がずっと楽ちんだわ。
出すのが億劫になる程重いということもなく、シンクで洗いにくい程の大きさでもないので、1枚持っていると役立つ場面はいろいろとありそうです。
キッチンスケールはこちらの製品を選びました。
タニタ デジタルクッキングスケール (アイボリー) KD-313 (秤量:3kg) 価格:2,500円 |
いままで使っていたものは1Kgタイプだったので、重いガラスのボウルを直接乗せて使うことができず不便だったの。
タニタの商品で上限3Kgとなるとあまり選択の余地がなく、結果的には教室と同じ製品を購入。
プラスチックが劣化してあちこち欠けてしまったアナログ品を往生際悪く使っていたのをようやく買い替えて気分すっきり。
そしてもうひとつはこちらのガス抜き麺棒ね。
価格:540円 |
今まで使っていた木の麺棒はなんだったの?というくらいの使いやすさ。
表面の凹凸のおかげなのか、打ち粉をしなくても生地がくっ付かず発酵したガスがうまいこと抜けてくれるのでサッと生地が延びていくの。
眼からウロコというか本当に感動。たった数百円の道具なのにね。
教室で使っているこちらの計量スプーンも「ほしいものリスト」に入っています。
ちょいとすり切り作業をするだけなのに、我家で使っている底の浅いスプーンと比べたら使いやすさが雲泥の差。
ガッチリした肉厚のステンレス製で、手に持った感触もしっくりくるの。
湿気た砂糖をガシガシするとすぐに曲がってしまう我家の計量スプーンを早くこれに取り替えたーい!
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