この春に社会人となったのをきっかけに一人暮らしを始めた上の子。
同じ市内にアパートを借りたので、親としては『独立した』という感慨はさほどなく…。
入社早々コロナ騒ぎで自宅待機になってしまいヒマだったのでしょう。4月、5月頃は時々こちらに帰って来て服や靴、我家の在庫食料などをちょこまかと持ち出していました。
最近では出社日も増え新生活も軌道に乗ってきたのか、とんと連絡をよこしません。
女の子だからマメにLINEでもしてくるかと思いきや全くそんなことはなく、連絡がくるのはお願いごと案件ばかりなり。
先日は水戸芸術館の公演チケットをとってほしい、と来ましたよ。
お目当ての公演は、会員向け先行販売で売り切れたら一般販売なしの人気チケット。
友の会会員になっているなら是非お願いと頼まれて、販売開始5分前からパソコンの前にスタンバイでネット予約参戦。
無事ゲットしたよ〜、とコンビニ払い用の受付番号をLINEで送信したら『サンキュー』とたったひとことで終了。
ま、こんなものよね。
家族全員で顔を合わせたのは年度始めにたて続いた家族の誕生日。4〜7月に皆で4回食事をした7月が最後です。
誕生会ラッシュが過ぎてから顔を会わせたのは、一緒に通うことにしたパン教室のついでに食事をしたり買物をしたけれど、それもまだ9月初旬の1度きり。
あとはLINEで美味しかったものや新しく買ったモノの写真を送ってみたり郵便物が届いたら連絡しておくくらいなので、頻度としたら月に2〜3回。
連絡ついでにLINEでちょっとおしゃべりするものの電話で話すことは全くありません。
ちょっとドライすぎるかな…?。
むこうからは用事がない限り連絡がないというのも少し寂しい気がするけれど、自分の生活が充実しているのでしょう…、と楽観的に捉えています。
我家の場合は車でひとっ走りのところなので、離れて暮らしている感覚が少ないのかもしれません。
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