昨日は2020年のMy投資状況を振り返りましたが、1年前のことって意外と忘れているものですね。
投資活動を始めて丸3年が過ぎました。
2017年末に投資信託を2銘柄スポット購入。
ところが購入直後こそ含み益が出ていたものの、...
自分のブログを読み返しながら、そんなこともあったなあ..とかこうしておけば良かったなあとか改めて気付いたこともたくさんありました。
オットには『お金のことは任せたからね、ヨロシク』などと言われておりますが、家計や事業に使う口座のお金を運用に使うことはもちろんしていません。
事業用・生活用・教育費のように元本割れさせるわけにはいかないお金については、金利ゼロだろうが気にせず銀行にお任せです。
元本割れリスクのある投信・株式・FXのような為替取引は自分の微々たるヘソクリだけ。
投資金額も家族にはナイショですが、今のところは銀行の利息をはるかに上回る成績です。
長いこと会社勤めをしている方とは違い、年金などないも同然の我家。
老後と呼ばれる年齢になるまであと10年程しかありませんが、原資がたとえわずかでもやらないよりはマシと自分に言い聞かせながらリスク運用をしています。
ここのところ世界的な低金利ですから外貨預金も置いておけば利子がどんどんついてくるということはなくなりました。
それなら多少リスクがあっても(外貨は預金保険制度の対象外ですからたとえ普通預金でもリスク有りですけどね)積極的に運用しようと、2021年に備えて手持ちの外貨は全て証券口座に入金してしまいました。
来年ぜひ購入しようと目をつけているのはフィンテック関連の米国株式とETF。
投資を始めてたったの3年ですが、年末の上昇相場に踊らされて年明けにガッカリさせられるパターン続き。
今回はポチッとしたいところをグッとこらえて割安になるのを待っているところです。
あと2日で今年の取引も終了。ご祝儀相場で日経平均27,000円超えとなるのでしょうか。
2021年、コロナが終息して健康的な右肩上がりの経済が戻ってくることを願ってやみません。