冷え込みの酷かった週末、『給湯機 中和器異常』のキーワードでこのブログに訪れてくれた方がたくさんいらっしゃいました。
今週は月曜日に大雪(雪国の人には笑われちゃうような量ですけどね)が降り、強烈な寒波襲来で思いがけないことが起きた1週間でした。
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2年前に最低気温がマイナス8度ほどまで下がり、給湯機のエラーが出た時の記事です。
今回の寒さで凍結によるトラブルに見舞われた方が多かったのでしょうか。
なーんて思っていたら、我家でもトラブル発生!
昨夜のこと、下の子が『なんか、今日は浴槽のお湯が少なくね?「たし湯」にしてるのにお湯増えないし…』と言いながらお風呂から上がってきました。
排水の栓がきちんとハマってないんじゃないの?なんて呑気な会話をしていたら、オットがあわてて裏口から給湯機周りをチェック。
『あ〜、給湯器のパイプからお湯が漏れてるわ…』
次に私が入ったら確かに浴槽のお湯が循環口の高さほどしかありません。
とりあえずシャワーは問題なく使えるのと蛇口から直接お湯を足せば湯はりもできたので、なんとか凌ぐことができましたが追い炊きが出来ないってやはり不便ね。
給湯機そのものは朝から普段通り使えていたのでまったく気がつかなかったよ。
浴槽のお湯を循環させるポンプ・配管周辺が凍結していたところに「自動湯はり」や「追い炊き」操作をしたことで負荷がかかって破損したのかも。
調べてみたところ、自動凍結防止が働くためには浴槽の循環口より高い位置までお湯(水)を張っておく必要があるそうです。
寒い日に勝手にゴボゴボ循環している音がしていたので、それで凍結防止が働いているのだとばっかり思っていました。
そうではなかったのね、ガーン。
ちなみに一番冷え込んだのが1/9(土)のマイナス6.8度、昨日がマイナス5.4度、今朝がマイナス4.4度でした。
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