『久々に餃子食べたい!』と下の子からのリクエスト。
そういえば上の子からも『作るの手伝うから餃子パーティーしよう』と言われてもいたのよね。
作るとなったら100〜150個になってしまうので気合いがいるのよ。時間と心の余裕がないと登場しないメニュー。
『餃子作る時は教えて!行くから!』と言っていた上の子の仕事が休みだという週末の金曜日に決行です。
・挽肉 1Kg
・キャベツ 半玉
・長ネギ 2本
・ニラ 1束
・皮 大判100枚
野菜を刻むのは私の係。下の子がせっせと餡を練ります。
餡がちょうど出来上がった頃に上の子登場。
一番大変な包む作業を少しでも楽しくしようと、今回はパン捏ね用に買った台を茶の間のテーブルに置いて作業してみたよ。
値段が安い上にとっても使いやすい、こちらの人工大理石のペストリーボードです。
台の上に皮をダーッと並べて餡をどんどんのせていき、そのそばからひたすら包む、包む、包む。
台所だと3人横に並んでの作業になるので動きにくくてね。
皮を広げるスペースも狭いし包み上がったものを並べていくバットも置き場がなくて、いつも右往左往しながらで疲れ果てちゃうのよ。
それに引きかえ、茶の間でSpotifyで音楽をガンガン流し、ぺちゃくちゃお喋りしながら広いテーブルで作業するのはなかなか快適。
包み終わったら、重いスキレットを使って焼くのはオットの担当です。
次々焼き上がってくるパリパリの餃子をつまみながら、さらにおしゃべりに花が咲きます。ハハはビール片手に良い気分だよ。
下の子にとっては年の近い先輩である上の子の受験・シュウカツ談が結構応援になるようで、姉妹であーだこーだと盛り上がっているのを眺めているのもまたヨシ。
それにしても、餃子ってホントにいくらでもお腹に入っちゃう。不思議だね〜。
翌日仕事の上の子はアパートに帰らねばならず、ビールを飲めないのがちょっと残念そうだったけど、焼く前の餃子をちゃっかりと密閉容器に入れてお持ち帰りしていたよ。
冷凍しておいて、焼きたて&ビールを後で楽しむそうです。
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