Excelの家計簿テンプレートをダウンロードした話の続き。
2019年の後半からスマホのアプリで家計簿をつけていました。
それまで家計簿的なものを記録したことはありませんでしたが、毎月の支出は...
ちょこちょことカスタマイズしている最中に知った【SUMIF関数】
これを知らなかった私の自作家計簿は、費目ごとにカラムを作りその合計を別表に転記する仕組みでした。
だから入力用の表がやたらと大きい割には全体的にまっ白という、一覧性はあるけどムダ〜っていうシロモノだったのです。
すいすい家計簿さんからDLして費目を自分用にアレンジし、試しにダミー入力してみたのがこちらの画像。
左の表に入力した中から『食費』だけを拾い出し合算した結果が月間支出の『食費』に転記されているでしょ?(青の囲み)
月間支出の食費合計を表示するセルには ↓こんな数式が入っています。
【=SUMIF(H$5:H$30, L20,J$5:J$30 )】
「セルL20の項目と同じもの(食費)をH列から拾い出して、それぞれに対応するJ列の数字を足し合わせた結果を表示してね。」ということらしいです。
赤で囲んだ『外食』についても同様で、「セルL21」(外食)について↓この数式で同じ操作をしてくれています。
【=SUMIF(H$5:H$30, L21,J$5:J$30 )】
便利だね〜。
こちらのサイトの説明がとっても分かりやすいです。
Be COOL Users:UMIF関数で条件に合う数字を合計
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