まあ、タイトルの通りなんですが…。
このところ、愛用の鋳物鍋がどうにも重く感じるようになってきました。
その筆頭がLODGEのコンボクッカー。
鍋とフタを別々に使うもよし、フタをフライパンにして鍋側をフタとして使うも良しで本当に重宝しています。STAUBやル・クルーゼのようにホーローがかかっているわけではないので乱暴に扱っても欠ける心配がないのも大雑把な私にはピッタリなのよね。
ざくざく切ったタマネギやジャガイモ、人参、ブロッコリー、トマトなどの野菜にベーコンやソーセージを放り込んで塩コショウを降りコンロにかけておくだけのズボラメニューは我家の定番。
その他にもフタ側をスキレット代わりに使えばホットケーキは美しい色に仕上がるし、重い鍋側をフタにして焼く餃子はパリパリジューシーな出来上がり。我家ではフライパンより出番が多いくらい。
もうひとつの重いヤツは毎日ご飯を炊くSTAUBのココットデゴハン。普通のSTAUB(ピコ)に比べればはるかに軽いのですが、洗ったりや拭くときはどうしても左手だけで持つことになるので結構負担がかかります。
STAUBの22cmピコをずーっと欲しいと思っていたのですが、そのフタの重さはココットデゴハンの比ではなく『今から買っても負担になるだけかも…』とちょっと弱気になっているところ。
おでんやシチューを作るのに大活躍の28cmのル・クルーゼもめっきり出番が減りました。おでんだけはこの鍋で作らないと美味しくできないので、近ごろはコンロ→ストーブ→食卓の移動に家族の手を借りています。
いずれ扱えなくなったらムスメにあげればよいと思ってはいるのですが、彼女達がこれを必要とするのはまだまだ先のこと。
何より私自身がまだ手放す気持ちになれないもの。
今Amazonレビューを眺めていたら、私よりはるかに年上の方がSTAUBデビューして大絶賛しているのを発見!重いから卒業だなんて言ってられない気分になってきました。
私ってば体力衰え過ぎなのかも。少し鍛えるか!!
50代のうちからこんな情けないこと言っていると笑われてしまうかしらね…。
50代主婦日記
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