鋳物の重い鍋を扱うのがキツくなってきた話を書いたばかりだというのに、
まあ、タイトルの通りなんですが...。
このところ、愛用の鋳物鍋がどうにも重く感じるようになってきました。
その筆頭がLOD...
その翌日にSTAUBを使ってパンを焼いたことに気付き、なんだか笑ってしまったよ。
『捏ねないパン』が気になっています。
お月謝払ってようやく基本のパンがそれらしく作れるようになってきたというのに、捏ねなくてもいいと...
いやね、重かったんですよ。やっぱり。
鍋をのせた天板を附属のハンドルで持とうとしたら、うまく平らに持てず天板が傾き(鍋がキチンと真ん中に乗っていなかったのもありますが)、250℃のSTAUBを危うく足の上に落とすところでした。
ミトンをして両手でしっかり持たないとダメですね。それでも熱さと重さでちょっとヒヤヒヤ。
そんなわけで『STAUBで焼く』のはちょっとやめようと思ったのです。
分割して短時間で焼くほうが私向きだわ。
鋳物の鍋はそのままオーブンに入れることができるのも魅力なんですけれど、オーブンの設置位置によっては体の真ん中でしっかりと天板を持てないこともありますから、そうなるとあの重さでアツアツの鍋を出し入れするのは怖いです。
我家では調理カウンターの上に設置しているので通常使いにはほぼベストな高さなのですが、上段はちょっと高い位置での出し入れになります。チビなのでね。
そのちょっとの高さの差が思いのほか響くんですよね。
焼き色をしっかりつけたいドリアやグラタンは上段使用。30cm角の耐熱ガラス容器満杯で作ると結構重くて、私にとってはそれが安全に扱える重さギリギリなのかも。
この先オットと2人の生活になったら食事の量も減り、大量のオーブン料理を作ったり大きな鍋を使う頻度も少なくなるのでしょうね。
そういえば、ガラスのボウルよりも軽いプラスチックボウルにばかり手が伸びる自分にも気付いてしまったの。
調理器具の重さがこんなに気になり出した自分にちょっぴり寂しさを感じておりますよ。
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