Tカードを作って4ヶ月。
とうとうTカードなるものを作ってしまったわ。
今頃何言ってるの?というツッコミはなしね。
今まで頑にお断りしていた私の信念が崩れ...
SBIポイントを貯めるのが目的だったので、お店で使ったことは今のところありません。
長期間にわたり様々な場面で利用していれば、自分の行動範囲、趣味趣向、家族構成、経済状態etc.とかなり詳しい私の姿が浮き彫りになってしまうからねえ。それを何の関わりもない一企業に把握されるのはどうにも薄気味悪くて…。
「個人情報なんて公開されても別に影響がない」「住所や名前がなければ個人情報じゃないでしょ」――そうした考えは危険かもしれない。マイナンバーやTカード会員情報などを題材に、「個人情報の危うさ」について考えていきたい。
そんな私の心を揺さぶるのが頻繁に利用するドラッグストアと本屋さん。
私の生活圏に何軒もある大手ドラッグストアチェーンは食料品の品揃えも充実しているので、毎月結構な購入額になっています。
買物をするたびに『Tカードはお持ちですか?』と聞かれるので、聞かれる前にカードを出してしまう方がスムーズなんだよね、きっと。
蔦屋書店でも同じく。自動レジを通そうとすると最初にあのマークが画面にドーンと出てくるものね。そういえばファミリーマートもそうだったね。
小さなこだわりを捨てて上手に使えば結構なポイントが貯まるよねえ。クレジットカード使っている時点で同じっちゃあ同じなんだけど、うーん。
武雄図書館の一件以来、CCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)っていう会社自体をあまり好きじゃないというのが一因ではあるのだけどね…。
CCC の運営する図書館(通称「TSUTAYA 図書館」)に関する問題について(図書館の自由 第92号(2016年5月より)
武雄市図書館の民間会社による管理・運営に関する声明書
8月上旬、図書館巡りをライフワークにしている週プレ編集・ホヅミからケータイに着信があった。プライベートで佐賀県を旅行中のようだが、何やら息が荒い。 「さっきまで武雄市の“ツタヤ図書館”にいたんですけ...
“TSUTAYA(ツタヤ)図書館”、今も新規で開館しているんだね。
全国で蔦屋書店などを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC、東京)が来年4月、熊本県内の公立図書館で初めて宇城市中央図書館の運営を始める。カフェの併設やおしゃれな書架が人気の“TSUTAYA(ツタヤ)図書館”の誕生に市民らの期
こういう姿勢⇩の企業が図書館経営に乗り出し、貸出しカードにTカード機能をくっつけるという発想を持っていることがイヤ〜な感じなの。
「Tカード」を展開する会社が、会員情報などを裁判所の令状なしに捜査当局に提供している――そんな報道に対し、CCCがコメント。
50代主婦日記
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