ずいぶん前からブツブツ言っているオーブンレンジの買い替えがなかなか実現しません。
型落ち品の底値を狙っているはずが、新しい機種の説明を目にするとやっぱりそちらが気になるんだよね。
今年発売になった機種の値段が下がったら次こそは逃さないぞ! と先送り中。
そんなこんなしているうちに、なんと洗濯機がいよいよ怪しくなってきちゃって慌てて検討しているところです。
白物家電といえば、パナ、東芝、日立の御三家。
我家の洗濯機は現在2代目ですが、2台とも日立製。
洗濯機はモーターが命なのでね、そこはやはりモーターから事業をおこした日立でしょう!…とこだわってきました。
初代の洗濯機を購入した頃は、創業の地である日立市の工場で生産していたんだよね。
質実剛健で色気なし。オーバースペックでは?と思うほどの品質管理ぶり。当時たしか『技術の日立』っていうキャッチコピーがあったね。
洗濯機や掃除機などモーターが要になる家電は、オシャレで使い勝手のよさそうなパナや東芝の製品に浮気せず30年。
ところが、昨今の事業再編で日立もとうとうモーターの製造を手放したと聞きました。
日立ブランドの白物家電にはいっているのは日立純正のモーターではないらしく、なんだかなあ…と。
というわけで、3代目の洗濯機を現在物色中。
いろいろ調べていると、やはり日立の製品に落ち着いてしまいそうです。