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輸入小麦の値上げと残留農薬のダブルパンチ。国産小麦でパンを焼きたい。



これまで、なんとな〜くで購入していた強力粉。


スーパーでいつも手に入る日清製粉の【カメリヤ】やコストコの3Kg入りを使うことがほとんどでしたが、パンを手作りするようになったせいで小麦の産地が気になるようになってきました。


HBでもさんざんウチパンを作ってきたのにね、手で捏ねるようになったら粉がとっても愛おしく感じるようになってね。


近所のお気に入りパン屋さんが国産小麦を使っていると知ったこともあって、自分の中ではなおさら関心が高まっています。



残留が問題になっている除草剤グリホサートは、日本国内では厳しい規制がかかっていますが輸入農産物への規制が緩いのだそう。


こちらのサイトに国内で流通する小麦粉を調査した結果が掲載されています。

農水省の調査では、輸入小麦には9割を超える検出率でグリホサートの残留が見つかることが示されています。私たちの身の回りは小麦を加工した製品で溢れていますが、それらの中に、どのぐらいグリホサートが残留しているのか遺伝子組換え食品いらない!キャンペーンさんらと共同調査をおこなってみました。


スーパーでよく目にする日清製粉の商品なども含まれており、結果は一目瞭然。


生産地がアメリカやカナダのものについては全ての検体で検出あり。


生産地が書かれていないものは、検出されたものとされなかったものの両方。


【国産品(北海道産、静岡産など)】はいずれも【検出せず】となっています。


日本は、年間530万トンほどの小麦を、アメリカ、オーストラリア、カナダ、フランスから輸入しています。このような輸入小麦について、農林水産省が実施した船積時検査の結果「米麦の残留農薬などの分析結果」によれば、2008年から今日に至るまでのデータを見ても、アメリカでは9割以上、カナダではほぼすべてと呼べる水準で、小麦からグリホサートが検出されている事が示されています。(小麦製品のグリホサート残留調査1st「はじめに」より)


とあるように、国の調査でも輸入小麦のほぼ100%で残留農薬が検出されているそうです。




今まであまり深く考えたこともなかったけれど、気にし出すと気になっちゃうものよね。


一般的な国産小麦の値段を調べてみたらそれほど高いものでもなさそう。


私が1回に使う粉の量なんてせいぜい200〜250g。1回あたりで計算すると、カメリアのような一般的なものとの差は20〜50円くらい。









富澤さんのサイトにこんなページがありました。

TOMIZ(富澤商店)の「小麦粉徹底比較」のページです。お探しの製菓・製パン材料、調理器具や食材はこちらからお選び下さい。確かな品質と安心価格!お菓子・パン作りの材料が7,000点以上のTOMIZ(富澤商店)。


なるほど、香りやモチモチ感など粉によって特徴がいろいろあるのだね。


初心者にはこのあたりが無難なのかな?。





お値段も手頃だしクチコミもたくさん付いていて好印象。





先日、パン教室の先生に「国産小麦粉を使ってみたいけれど、初心者でもうまく作れるかしら?」と訊ねてみたら「大丈夫!大丈夫!どんどんやってみて〜!!!」と励まされちゃった。


粉によって蛋白質の含有量が違ったりするから一概にどうとはいえないけれど、とりあえずは水分を10ccくらい控えてみること、あとは何度も焼いてみるのが一番! だそうです(笑)








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