あれ?
11月半分過ぎちゃったね。
来年用のマンスリーノートをあわててポチッとしました。
毎年恒例エトランジェディコスタリカのB6サイズ。
中身の仕様は同じで表紙のデザインが異なるものが何種類かあるのですが、基本的にはこの【TYPO】シリーズを選んでいます。表紙に西暦がデカデカとあるので区別しやすくて気に入っているの。
昨年は、エトランジェディコスタリカのこのタイプが全て売り切れで、同じ仕様のこちらを購入。
紙質もフォントもなにもかもが気に入らなかったのだけど、B6の薄いマンスリーというのが譲れなかったので1年間これで頑張りました。
手にとるたびに残念な気持ちになるプチストレスともあとひと月でサヨウナラです。というか12月になれば2022年版でOKだもんね〜。
今年は品切れになる前にポチッとしたよ!!
2021年12月~2023年1月の見開きマンスリー、カレンダー2年分、6mm罫のノート部分、合計64ページという薄っぺらいもので、記録を残す用途がメイン。
予定確認用は、イヤでも目に入るように机上とキッチンカウンター上に置いたセリアのデスクカレンダー2つにまかせているのでね。
さてこのマンスリー、何年も中身の仕様は変化がなかったのですが今年は結構大きく変更されていました。(2021年は入手できなかったので2020年版との比較。)
いちばんショックだったのは、見開きの年間予定表がなくなってしまったこと!!
その分2022年と2023年のカレンダーが見開きで1年分と大きくなっているのですが、私には年間予定表の方がお役立ちだったのでかなりショックです。
あとはマンスリーページに六曜の記載がなくなったのも地味に不便。田舎暮らしなので気にする機会があるのだよね…。
同じくマンスリーページにあった前後の月の小さなカレンダーもなくなっていました。
新しく加わったのは和風月名(睦月とか神無月のような)。
【暦】としての手帳の役割を考えるとランクダウンな印象。
紙質は書籍用紙のようなクリーム色がかったしなやかなものからコピー用紙のような質感のものに、印刷方法も特色2色刷り(多分)からCMYK4色刷へ。(CとMの版がズレているんだよ…)
年間予定表や六曜が無くなればレイアウトデザインの手間が減るし、もしかしたら、コストダウンをはかったのかなあ..と邪推。
と、辛口な書き方になってしまったけれど今のところ私のベストな製品なのでね、無くならないでくれれば御の字。
あとはセリアの卓上カレンダーを早くゲットしに行かねばだわ。
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