パン焼きネタつながりで久々に押入から引っ張り出したミシン。
パン焼き用のキャンバス布、悩んだ末にバッサリ2分割しました。
折り畳んで使う手もあったのだけれど、なにせ面倒くさがりの私。使った後...
いつ買ったんだったかな…と自分のブログを検索しても購入の記録はヒットせず。
ネットショップで購入したのは間違いないのでお買い上げメールが残っているはず…と検索してみたら、2013年の12月に購入していたことが判明。
ブログを書き始めたのは2014年の8月なので、その前のことだったようです。感慨深いわ〜。
値の張るものですからなかなか購入の踏ん切りがつかず数年のスパンで悩んでいたはず。必需品というわけでもなければそう頻繁に使うものでもなく、必要となれば実家に借りに行けばいいか…って感じだったからね。
購入時にお店とやりとりしたメールを読み返していたら、当時のことが懐かしく思い出されてきました。
いろいろなネットショップをピックアップしては機種選定に悩みまくり、ようやく「買うならこのショップで」となったのはこちらのお店。
tetettaみしん工房
日々更新されている修理日誌が丁寧で、信頼できそうなお店だなあと感じたのがキッカケ。
webサイトには職業用・家庭用・ロックミシンのそれぞれの分野でのおススメ商品も紹介されています。商品説明とその理由がとても分かりやすく、値段や多機能搭載ばかりを派手に宣伝する他のネットショップとは随分と違う印象でした。
『価格はお問い合わせ』となっていたので、価格の問い合わせがてら機種選定で迷っている旨のメールを送ったところ、それはそれは丁寧な返信をいただいてね。
迷った末に選んだ機種はJUKIのエクシードHZL-F600JP。オプションの直線専用針板とフットコントローラが魅力だったので、それらもろもろつけてかなり頑張った値段をつけていただけたのが決め手となりました。
実のところ、価格だけでいえば同じ機種をもっと安く宣伝しているショップもあったのだけど、メールのやりとりや修理記録ブログから誠実な仕事ぶりが感じられたので、のちのち不具合や故障があったときも安心して相談できそうなこちらのお店に決めたのでした。
当時のメールのやり取りを読むと、老後の趣味のことまで考えて機種選定している当時のこだわりぶりに我ながらビックリですわ。
久しぶりにお店のwebサイトを覗いてみたら今でも淡々と修理日報が更新されています。これでいつ壊れても安心だわ(殴)
買った当時は下の子が小学生だったので、給食のランチマットだの体操着袋やレッスンバックなど、そこそこ使っていたのですが最近ではすっかりご無沙汰。
ミシンはマシンですから使わずに放置しっぱなしでは逆に調子が悪くなってしまいそう。もう少し使ってあげなくちゃね(^^;)