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成人年齢引き下げとNISA口座



先日、ようやく下のムスメの証券口座を開設。


早速【つみたてNISA】を設定しようと思ったら、なんと1月1日時点で20歳になっていないと申し込めないんだって(一般NISAも同じく)。

つみたてNISAのしくみや投資について基本から解説します。まずはつみたてNISAの全体像を把握することからスタートしましょう。
成人年齢が引き下げられたので、そちらも一緒かと思い込んでいましたよ。


ってことは2024年1月にならないと申し込み自体できないってこと???



とがっかりしていたら、2023年1月からは18歳以上で利用可能だそう。こちらのページの【2023年から】の備考欄に記載がありました。
NISA(少額投資非課税制度)のしくみや投資について基本から解説します。NISAは、「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税になる、つまり、税金がかからなくなる制度です。


2024年からは制度自体が大きく変わるので、時期が近づいたら改めて作戦を考えねばなりませんが、できることなら少しでも早く始めておきたいからね。


とはいえ、本人は今のところ全く興味がないみたいで私だけが「少しでも早く」って焦っている感じよ。まずは口座を開設して種銭を少しばかり入れておき、少しずつ投資を身近なものにしておいてあげたいと考えているところ。


社会人になれば少しは興味が湧くと思うのだけど、その時に証券口座開くところから始めるのと、NISA口座まで開設してあるのではハードルの高さが全然違うからね。


SBI証券と相性の良い三井住友のクレジットカードなら毎月カード払いで積立ができるし、たとえ少額でも「やってみようかな..」ってなるかしらと期待しています。


上のムスメと違ってお金に対する危機感が全く違うのは、自分の稼ぎから税金や社会保障費を払いながら独立して生活している社会人と、何もかも親がかりでバイト代はぜ〜んぶ自分の欲しいものに使える学生との違いだねえ。





いずれにしてもしばらくの間はNISA口座を作れないので、特定口座でインデックスファンドを少し購入し、それと同じ金額をラップ口座にも任せてみることにしました。


惜しむらくは、4月からの成人年齢引き下げと同時にさっさと動かなかったこと。


5〜6月は下げ下げの相場だったというのに、ぐずぐずしていたもんだから戻りつつある今頃になってしまったわ。もったいないことしたなあ。





#10代からの投資
#SBI証券口座開設
#SBIラップ

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