1ヶ月ぶりのパン作りレッスン。
「バブカ」ってなんじゃらほい?
って思いながら作ってきました。
なんでも「バブカ」というのはもともとユダヤ人に愛されている甘いパンのことで、【チョコレートバブカ】はNYで流行しているスイーツってことらしい。
NYでいま新たに人気の「バブカ」。チョコレート入りのバター風味豊かなパンなんです。チョコバブカでは、人気NO.1といわれるベーカリーや、気になるレシピについてご紹介します。日本に上陸する日も近いかもしれませんよ。
先生に『カロリーがちょっとあれなんだけどね…、忙しくて疲れるけどね…。でもすっごくおいしいから!』 と励まされながらのレッスン。
用意されたレシピを見ると粉は230gとお馴染みの量ですが「パウンド型2本分(1,428kcal/1本)」となっています。げげげ、全部で3,000kcal近くですか?
生地に練り込む分とトッピングのクランブルに使う分を合わせるとバターと砂糖はなかなかの分量。生クリームも使うよ〜。
クランブルの重さに負けないようしっかりした生地にするのがポイントということで、久々にがっつり捏ねました。
マスタークラスが始まってからは、材料をある程度混ぜたら大で捏ねることをせずパンチの繰り返しでグルテンを育てるバゲット系や、さっくり仕上げるためにあまり捏ねないバター折込系しか作っていません。自宅でのパン作りも同様。
うす〜い膜が形成されるまでキチンと捏ねられているかを見極るのは久しぶりなので、先生に何度もチェックしてもらいながら。
一次発酵の合間に挟み込み用のチョコレートクリームを用意してパウンド型x2にクッキングシートで敷紙してクランブルの用意もとなかなか忙しい。
成形の工程も、めん棒で広げた生地にチョコレートクリームを塗ってクルクルしたものを2本作りネジネジ。 これを2セット。
パンというよりもお菓子って感じなので、洗い物もたくさんあるしね。最後オーブンに入れたら『ドッコラショ』と声が出てしまいましたよ。
焼き上がりは、予想に違わず美味しゅうございました。クルクルのネジネジのおかげでカットした面も良い感じなの。
(⇩この写真はズボラな切り方をしたので潰れちゃってますけどね)

ちょっと手間はかかるけれど特殊な材料は使わないので、チョコレートとアーモンドプードルの買い置きがあれば手土産や持ち寄りお茶会にはいいかも〜。
#パン作り
#50代の日常
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