ようやく完成!
長く楽しめるようにと選んだ一目剤しだったけれど、結構長い道のりだったわ。
途中の長期放置を挟んで1年越しの完成です。
使用したのはこちら。
布に図案がプリントされたオリムパスの布パックから<角亀甲>
使った糸はダルマの細いタイプの中から<No.22 桜>という色。ちょっと渋めの大人ピンクです。
布パックの説明には必要な糸の長さとして「20mX4かせ」とあったのですが、私は170m巻<大かせ>を使いました。結果半分以上残っています。
単価計算して安い方を選んだつもりが、残りの糸をきちんと使い切らない限りはムダになってしまうわね。
長いこと刺していると『飽きる』というのを今回学んだよ。
次は寒色系の糸を使いたい気持ちでいっぱい。
いずれまた<桜>色を使いたくなるかもだけれど、新たな図案を始めるごとに新しい色に手を出したくなる予感…。
拙さが目立つけれど、記念にパチリ。これから水洗いして図案のプリントを洗い落としアイロンかけるよ〜。
#刺し子
#50代の日常
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コメント
こんばんわ、LEE様。
わたしもフェリシモも刺子をやっと仕上げた口なんですけど、裏側に糸が長く渡っちゃってあれは失敗だったな〜と思います。
LEE様のように針目が長く裏に出ないように二枚重ねの1枚の部分で掬えば良かったのかな、、と今頃反省。そういう細かいことキットには載っていないんですよね。
良ければ裏側がどうなっているか写真載せてくれると嬉しいな。
わたしは消化試合で終わらせたので、もうやり直したりはしないのですが。。。
やはり詳しい本があると違いますよね。。
おはようございます、グリコ様
裏の糸が長く出てしまうことに刺し始めてから気がつき慌ててググる泥縄方式。
裏面を公開している方はたくさんいますが、「布と布の間を通す」なんてことまでわざわざ書かれてなかったりして、「そうか!」と気がつくまで結構時間がかかりました(^^;)。
この話、本日のブログネタにしようと思います。ありがとうございます!
ありがとうです。
そうそう、肝心なことは㊙️なんですよね。「布と布の間を通す」を潔く教えてくださったLEE様に感謝です!
知ってみれば、「な〜んだ」ですよね。
基礎の本にはちゃんと書いてあるっていうのも、盲点でした(^^;)。