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【角亀甲】裏側ってどうするの? 初心者あるあるのつまづきポイント



本日のお題は、刺し子ライフに返り咲いた私のつまずきポイント。


こちらの記事でもちょこっと触れているのですが、「ツー・トン・トン」と刺していく「ツー」のときに裏側の糸目が長く出てしまうことにハタと気づきました。

世間が夏休みモードなので、私もなんとなくお休みっぽく過ごしています。 本来なら普段見て見ぬ振りをしている場所の片付けや掃除に手を出す...


「????」となりながら刺し進めたものの、どうも釈然としなかったのでネットで検索。




たどりついたのが「2枚になっている布の間に針を通す」。


裏に糸を出して進める方法もアリのようですが、実用では何かに引っかかってイラっとしそうな気がするのと、裏も「テンテン」模様にしたかったので、せっかくですが全部ほどいてやり直し。



初心者あるあるですね。知ってみれば「なあ〜んだ」で済むことですが、プリント布の説明書にはそんなこと書いてないもの…。



そうそう、先日購入したこちらの本を開いたら『刺し方のコツ』のページにちゃ〜んと記載がありました。

日本ヴォーグ社【刺し子の基礎】

各図案のページにも刺し方の順番とともに布の間を通す部分がはっきりと指示されています。

この本については先日の記事で熱く語っています。
本はとにかく図書館で借りる派の私ですが、どうしても購入してしまうものがあります。 そのひとつが手仕事系の指南本。特に、基本を丁寧に解...




初心者って、『とりあえずお金がかからず手軽なキット』に手を出しがちだけれど、最初こそプロや熟練の先輩に教えていただいたり基礎本を読んで学ぶというのが大切よね…と強く思った次第。




オリムパスの【角亀甲(つのきっこう)つなぎ】、諸先輩方がそれはそれは美しい作品を裏側含めて公開されていらっしゃいます。


検索するとホビーラホビーレの【花亀甲】も一緒に表示されてくるのですが、どちらもため息がでるような美しい針目のオンパレード。






え、私の裏側も見たいって?


グリコ様のリクエストにお応えして恥を忍んで公開するよー。



枠線と接する付近にかなり苦悩した跡が…(笑)。ここも布の間を通せばよかったんだな、きっと。


布の間を通し損ねてビローンとなっている部分も散見…、かなりトホホな感じです。


数やるうちに上達するのかもだけど、飽きっぽい私がそこまで数をこなすかどうかはビミョーなところ。





#刺し子初心者
#50代の日常

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コメント

  1. グリコール・グリコ より:

    ありがとう!LEE様。
    ああやっぱり、そうかって感じでした。
    フェリシモのキットには書いていなかった(私が見落としたのかな)のです。
    そのツーのところ。だからやたら長い糸が出ちゃったりしてコレじゃぁ、布巾で刃物とか拭く時引っかかるよね、、と思ってました。
    そうか、そうだったのか。。。刺子って好き。
    インドのカンタもただのヒラ縫にもかかわらずすごく細かくて萌えです。
    もうチクチクはしないけれど、日本ヴォーグ社の刺子の基本、覚えときます!

    • LEE より:

      こんばんは、グリコ様

      インドのカンタという刺繍(でよいのかな?)初めて知りました。
      こちらもまた、ちくちくちくちく気の遠くなるような手仕事ですね、ほえ〜素敵。

      老後は布1枚と1色の糸でシンプルチクチクを趣味にしたいところですが、それに耐えられる目の健康と集中力が残っているかどうかですね。