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海獣学者の話とAIと【読書メモ】



たとえ1ページも読めずに寝落ちしてしまうとわかっていても、布団に本を持ち込まずにはいられない私。とりあえず何冊かを常に枕元においています。

じっくり読めていないのですが手に取った本の記録をざっくり。




大阪湾にマッコウクジラが漂着。


偶然ですが、こんな本が目に入ったので読んでみたよ。日本の沿岸に海の哺乳類が漂着するのはなんと年間300件もあるのだそう。


今回のように、ある程度の調査を終えたら海中投棄されることが多いようです。

標本として残すには予算的も手間も大掛かりになるので簡単ではなく、標本として残すとしてもたいていは骨をバラバラにして保管庫に。


博物館の展示で目にする組み上がった骨格標本として残すのは、かなりなビッグプロジェクトになるみたい。


研究者さんたちの熱意には本当に頭が下がります。国立科学博物館の研究員でさえ、少ない予算と人員をやりくりしながらこんなにも泥臭い仕事をしているのかと。

とても良い本でした。






こちら↓はまだ読み出したばかり。

今後AI技術との付き合いは避けて通れないでしょうけれど、我々人間との関係はどうなっていくのかなあ。

AIに置き換わる部分もあるけれど、原理的に無理な分野というのもあるようです。

AI技術の進歩は私たち人間にとって吉なのか凶なのか…。







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