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ラベルレス万歳!【ペットボトル飲料】



ちょっとした集まりごとに出席するとペットボトルの飲み物が用意されています。


昔はポット・急須・ティーバッグなどが置かれていて当番・役員さんがその場で用意することが多かったですが、今はほぼペットボトル。


少量で値段も安い缶入りが使われることもありますが、開封してしまうとその場で飲み切らなくてはならないし、それが嫌で未開封のまま持ち帰るのでは水分補給の意図にそぐわないですからね。


夏場は熱中症予防を意識してか緑茶より麦茶や十六茶のようなカフェインレス飲料の登場頻度が多いように感じます。




そんな中、最近目につくことが増えたのがラベルレスのボトル。


始めて見たときはちょっとギョッとしたけど、分別がとっても楽なので気に入っています。


しっかりした素材のラベルがボトル全体を覆っているタイプだと、ミシン目からピリピリって破るのも意外と面倒。


若い方はあまり気づかないと思うけど、加齢とともに「ミシン目が見えない!」「指先が繊細に動かない!」ので結構イライラするのです。小さいことだけどね。


もちろんプラゴミが減るのもすごーく嬉しい。たかがラベルとはいえ嵩張るからね。


食品表示法の関係で箱売りのものに限られるそうなのでコンビニやスーパーの店頭では目につきませんが、コストコやネットショップでよく見かけるようになった気がします。


私も、先日コストコでラベルレスの炭酸水をまとめ買いしてきたところ。


箱買い需要の多い量販店や大型のドラッグストアでは置いてあるのかな? 




消費者としてはありがたいラベルレスボトルですが、製造企業としてはどうなのかちょっと気になる。


ラベル材のコストはカットできても、ラベルのあり・なしで製造ラインや流通が2系統になることで逆に手間がかかったりしていないのか知りたいところです。





なるべく買わないようにと意識していても、結構な頻度で利用してしまうペットボトル飲料、ボトル本体も肉薄な仕様の商品が増えつつあるしこの流れがもっと進むと嬉しいです。






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