「捏ねない」パンを作ってみたものの、なんだか満足いかないという記事を書きました。
凝った素敵なパンも良いのだけど、やっぱり「食事の用意」的にささっとパンを焼けるようになりたいの。
で、先日の捏ねないパンをリベンジ。...
結局のところ「楽しようなんて10年早いわ!」ってことかなと反省し、本日は教室のレシピ通りで食パンを焼くことに。
半端に残っている米粉を使い切りたかったので、いくつかある食パンレシピのうち米粉湯種を使ったものをチョイス。
教室で作った時も生地がとにかくまとまらなかった記憶があるパン。これを経験してれば他のパンの捏ねなんて楽なものよね〜、と皆さん口をそろえるヤツです。
シンプルな割にはいろいろと難しくて、でも美味しくて。ついつい2回も習ってるという…。
『湯種〇〇パン』って何? ってずっと思ってた私。
先日のパン焼きレッスンは、米粉の湯種で作る食パン。なるほど、言葉の通りお湯を...
久々にパン教室に行ってきました。11月に行って以来ですからなんと3ヶ月ぶり。
マスタークラスは開講メニュー数が少ないこともあって希望し...
覚悟の上でとりかかったものの、ほんっっとまとまらない。
綺麗なグルテン膜ができるまでとにかく捏ねる捏ねる捏ねるで、11月だというのに汗だくですわ。
一次発酵後は分割なしでグルグッっと丸めて型にポンなのが救い。
二次発酵は型のどの高さまで膨らませるのか忘れちゃった。メモしてなかったのね。
先日のホテルブレッドは型の高さで8分目が目安。二次発酵でしっかり高さを出すものと二次発酵は控えめにして焼成でグッと膨らませるのとの違いをその時に教えてもらったはずなのに。
メモを取らないとすーぐ忘れちゃうんだな、情けないこと。
ライセンスホルダー向けの動画で確認してみると、1〜2cmはみ出すくらいの高さ推奨でした。
【before】
35℃発酵から取り出した時は型よりちょっと低いくらいだったけど、オーブンを余熱している間にも結構膨らんでくれました。
【after】
焼き上がりの写真を撮るのを忘れた。カットして食べる直前に慌てて撮影。
焼き色つき過ぎちゃったかな。教室のオーブンよりもちょっと温度が高めのような気がするの。
外はカリっと中はもっちもち。米粉の入ったパンて独特の食感があるよね。
ムスメによれば給食で出た米粉パンがちょうどこんな感じだったそう。米粉パンLOVEな人なので喜び勇んでバクバク食べてくれたよ。
使っている型はコレ。がっちりしていて型離れもよくてお値段も手頃でGOOD!
こういう質実剛健な風情漂う道具って大好き。
#パン作り
#手作りパン
#米粉パン
#湯種食パン
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