今日は4年生へのよみきかせの担当でした。
最近我家でブームになっているヨシタケシンスケさんの絵本から2冊。
はじめは『ふまんがあります』の1冊だけにしようと思っていたのですが、これだけでは時間が余りそうな気がしてきたので、朝になってから『りゆうがあります』も加えることに。
『りゆうがあります』は6年生のクラスでも読んだことがあります。4年生の男子達の顔を思い浮かべるとこちらでも喜んでもらえそう。
まずはじめに『りゆうがあります』を読み、次に『ふまんがあります』。どちらも「あるある〜」という感じが子供たちには楽しいようで、あちこちからクスクスという笑い声が聞こえます。
どちらのお話も最後の場面での立場が逆転した会話が秀逸。
そして『りゆうがあります』の少年が大きくなっのが『ふまんがあります』のパパなのでは!?と気がついてくれた子がいましたよ。
ヨシタケさんの絵本は『わはは〜』と笑いながらも読むたびに『?』や『!』に気づかされるので何度読んでも飽きません。
小さな子から大人まで年齢に応じていろいろな楽しみを見いだせる絵本だと思います。
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