暑い暑い暑い!
と叫んでも仕方がないのだけれど、我が家近辺「もう梅雨あけちゃったの?」っていうくらい雨も降りません。
田んぼはポンプで川から水を入れているから水の心配はそこまでありませんが、気温が高すぎると出来が悪くなるのよ、お米。
いつも野菜をおすそ分けしてくれるおじちゃんが「雨が降んねーから野菜がロクにできないだよ」って言ってました。
全国的には災害級の豪雨も起きている様子。降れば豪雨、降らないところはまったく降らずと極端すぎてなんだかなあ。
東向きの我が家では毎日朝6時頃からエアコンかかってます。
早朝だというのに窓を開けても涼しい風なんて全く入ってこないのだもの。むしろ湿気が大量流入で慌てて閉めちゃうことも。
陽の入らなくなる日中はそもそも気温が高いし、夕方は台所・洗面所側からガンガン西陽があたり、結局夜中も12時過ぎまで消せないです。
電気代はこの際目をつぶるとしても、これから毎年毎年こんな生活かと思うと空恐ろしくなってしまう。
仕事をリタイアして都会から高原地帯に半移住し、素敵なガーデンライフを送っているシニア世代の様子などをブログでたくさんお見かけしますが、なんとも羨ましい限り。
経済事情と体力が許すなら最高の選択よね〜とは思うものの、田舎の暮らしは自然との戦い。
優雅に見えても冬の寒さ・雪対策、医療の脆弱性などどのようにクリアされていくのかが気になります。
軽井沢や八ヶ岳エリアなど裕福な層が入植(!?)している地域ならば、別荘族系移住者に寄り添った施策や民間サービスなども発達しているのかしら?
我が居住地のような所謂「田舎」とはその辺かなり異なっていそう。気になります。
いずれにしても、シニア世代のQOLには健康とお金が大切ってことかあ。
とりとめのない猛暑の朝の雑感でございました。
#猛暑・酷暑
#田舎移住
#地方移住
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