オットがいない平日の昼間、久々にピアノ(デジタルですけどね)の鍵盤に触りました。
もしかしたら年単位で触ってなかったかも。毎日15分でも20分でも良いから鍵盤さわろうと決心したはずなのに…です。
迷いに迷って1年半程前に購入したKAWAIのCA98。
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いきなり曲集を広げたくなる誘惑に負けそうになりながらもハノンから。
目を瞑っても弾けるはずの1番や、ハ長調・ヘ長調の簡単なスケールでさえ音を外しまくりでガッカリなことこの上なし。
トリル、アルペジオがグダグダなのは言うまでもなく…。
続いてツェルニーの40番から臨時記号少な目のを何種類か。
先生についていた当時はとにかく必死で練習したんだったよなあ。あのテンポでよく弾いたもんだ。
ようやく指が慣れてきたところでヘンデルの「調子の良い鍛冶屋」に取り掛かりました。
モーツアルトの「きらきら星変奏曲」と同じく誰もが知っている方シンプルなメロディーの変奏曲です。
素朴なテーマがどんどん調を変えリズムを変えて展開するのが、聴いても弾いてもとっても楽しい曲。
私にとっては譜面ヅラから受ける印象よりはかなり難しいの。とにかく運指がうまくいかない。
使っている楽譜はペトルッチライブラリーからDLしたもので、運指の表記がまったくないのです。
自分が弾きやすい運指を探りながら楽譜に書きこむのですが、弾くたびに「なんかちがう〜」となってしまってねえ。
誤植なのか、耳で覚えているメロディーと違和感ありの部分があったりするんですよね。全音のピアノピース買おうかな。
どうせならこちらの曲集買った方がお得?
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これ、運指の記載はあるのかなあ。内容のプレビューがないのでちょっと迷う。
どなたかご存知でしたら教えてくださいませ。
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