3月末なら時間も空くだろうと2月末に予約してあった、久々のパン教室記録です。
ブラックココアという、まるで煤のように真っ黒なココアパウダーを使用した生地。
クグロフ型で焼き上げたらストロベリーチョコレートのソースをかけ、アラザン・フリーズドライのイチゴ・刻んだホワイトチョコで飾ったお菓子パン。
長方形に伸ばした生地にクルミ・チョコレート・ラム酒につけたレーズンをたっぷり散らし、くるくる巻いたら輪っか状にして型へ押し込みます。
ここで型の底までしっかり押し込むのか綺麗に焼きあがるコツだそう。
凸凹のクグロフ型にバターを塗るのがちょっと手間だけど、出来上がりが華やかだよね〜。
成形も難しくないので、2回の発酵と焼き上がりをひたすら待つ時間がほとんど。
出来上がりはこんな感じ。粗熱をとったらストロベリーチョコを全体にまわしかけます。
このチョコソースが冷めてから飾りのホワイトチョコを。冷め切らないうちにのせてしまうと、ホワイトチョコが溶けて滑り落ちてしまうそう。
こういうちょっとしたノウハウを教えてもらえるのはレッスンに通うメリットよね。
ライセンス会員だとレシピが見放題。もはや高いレッスン料払って教室に通うこともないかな…なんて思うこともあるのだけどね。
悩みつつも、たまにはショッピングモールぶらついたりひとりランチして過ごす口実にもなるので細々と継続中です。
ところで、ベンチタイム用には、こちら↓のムーミン柄ドビー織り布巾を愛用中ですが、今回ココア生地の色が付いてしまってちょっとショック。
ムーミンシリーズ:ドビー織りふきん【リトルミイ&ファミリー】
私が購入したこちらの楽天店はほとんどの柄が売り切れで残念。探してみたらAmazonでも見つかりました。
薄手なので食器拭きや台拭きにはあまり向きませんが、大きさや水分の含み具合などパン生地のベンチタイムにぴったり!
無印良品の【落ちワタふきん】含め、試行錯誤した結果、いまのところマイベストです。
こちらの記事で、そんなパン用ふきんの紆余曲折を記録しています。
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