アラカンの微々たる株式投資の記録。
アメリカの関税政策に端を発する3月後半からの波瀾もようやく少し落ち着いてきた感じですかね。
最初の1〜2週間は、下落も「バーゲンセールだ〜」と喜んでいられたけど、T大統領のつぶやきひとつでちょこっと戻しては再び下がるの連続。
4月の半ばごろは、先の見えなさにだんだん弱気の虫が出てきたよ。
2024年末には50%近くあった含み益が20％を切ってしまった先週はさすがにどよ〜ん。
「配当と優待を楽しみにbuy&hold」と自分に言い聞かせながらじっとガマン。大きく下げたた日は勇気を出してお目当ての銘柄を少しずつ買い増ししていました。
この数日でようやく明るい光が見えてきたかな？。
今朝の時点では、日本株・米株・投資信託合わせたトータルでの含み益が25％程度に戻ってきて少しホッとしているところです。
ま、こんな右往左往も結局は楽しいのよね〜っと思っている私の情報源は、後藤達也さん他インフルエンサーさん3〜4人のツイート。
みなさん、米国市場が閉まった日本時間早朝にだだだーっと手短に解説付でポストしてくれるので、朝イチの情報チェックには欠かせません。
それぞれスタンスというかカラーがあるので、悲観派と強気派両方のポストをさっと読んで空気感を知ってから、個人的主感を交えない伝書鳩的ポストをゆっくりと。
後藤さんはポイントとなる数字と要人の発言を手短にまとめてくれていてグラフなども見やすく、まさにひと目で要点がつかめる新聞の紙面のよう。
もうひとり、アカウント名で「趣味」と名乗ってはいるけれど恐ろしく博識で経験豊かな憧れのマダムのポストがとっても楽しみ。
英語が堪能でいらっしゃるので、アメリカやヨーロッパのニュースを読みやすく翻訳しての速報。
ちょっとした解説までつけてのポストなので、それぞれのニュースを「こういうふうに受け取るのか」とメンタル面も含めて勉強になります。
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